もともと海外原産の薬膳やスーパーフードって日本人に合うんですか?

近ごろよく耳にするスーパーフード。そのはじまりは、アメリカやカナダだそう。

1980年代頃から、食事療法の研究に携わっていた医師たちが、有効成分が豊富に含まれる食品に対して「スーパーフード」と言い始めたらしいんですね。

スーパーフードとは?

その創始者といわれているディビッド・ウルフという人によると、スーパーフードとは、

・単体で12種類以上の有効栄養成分を含んでいること。

・低カロリーであること

・食品とメディカルハーブの両方を兼ね備えていること。

という定義があるようです。

要するに、スーパーフードとは、食歴が長く、何世紀にもわたって人々の健康をサポートしてきた自然生まれの食品であることが基本で、その中でも人間が体内で作ることができない栄養素が含まれているもののこと。

これって中国発祥の薬膳と同じ考え方からはじまっていると言えるんじゃないかなと私は思います。

ちなみに、スーパーフードの中には薬膳でよく使われるクコの実も含まれているとか。

クコの実

クコの実は、中国ではエネルギーを高める食材として知られ、寿命を延ばす食材として重宝さてれきました。中国人、モンゴル人、チベット人は5,000年間育てていると言われる歴史ある食材です。

◎ 薬膳の特長とは?

いちばんの特長は、人間が本来持っている自然治癒力を高め、さらに病気の予防をするということ。体への負担も少ないのもいいところですよね。

そして食材の組み合わせを考えることで、食事や食生活を整え、体調を改善していくものです。季節ごとの旬の食材を効率よく体に生かす食べ合わせで食し、体をその季節に適応させる力を蓄えることが大切とされています。

◎ 人間の持つ本来の力を引き出し、健康へと導く食材

このようにみてみると、スーパーフードも薬膳も、長い歴史の中から選ばれた食材で、本来人間が持つ根本的な健康を引き出そうとするものだと言えると思います。

◎ 日本のスーパーフードって?

そして日本のスーパーフードとして上げられるものとして、納豆や味噌、ぬか漬けなどがあります。

おいしく食べて、健康に。

人の身体は、生活環境などにより、それぞれのバランスや特長があります。それぞれに合った食材や食べ方もあるでしょう。

いちばんいいのは、自分に合ったスーパーフードや薬膳を取り入れながら、季節の食べ物や旬の食べ物を組み合わせて食べること。

なによりそれをおいしく食べることが大切なんだと思います。

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