心と体に効く食べもの『カカオで身も心もポカポカに』

2月と言えばバレンタインのチョコレート。デパートやスーパーはもちろん、コンビニでも高級ブランドのものが並びます。最近では、「自分へのご褒美チョコ」を購入する人も増えているそう(ちなみに私も自分チョコ派ですが…)。でもチョコをネタにいろんな楽しみ方ができるっていいですよね。

忘れられないショコラ・ショ…

チョコレートの原料はカカオ豆ですが、なんとアステカ文明では薬として扱われ、その後、カカオ豆はスペインに持ち込まれたそう。苦いカカオ豆は砂糖と混ぜることでスイーツになり、スペイン王宮や貴族の間でチョコレートドリンクとして大流行!チョコレートとミルクでつくる温かいチョコレートドリンクは、フランス語では、『ショコラ・ショ』と呼ばれています。ココアよりもカカオの芳醇な深い香り、苦味、甘味などが味わえる、少し大人の飲み物です。

私がショコラ・ショに初めて出会ったのは、フランスの小さな村にあるホテルの朝食だったんですよ。冬の寒い朝、「カフェオレ、コーヒー、ショコラショ、何が飲みたい?」と聞かれ、オーダーしたのがショコラ・ショ。ポットにたっぷり入ったショコラ・ショは、凍えた体をポカポカにしてくれた記憶があります。

美容に、健康に、だからチョコレートが大好き!

■【リラックスには、セロトニン】

海外のホテルに止まるとベッドサイドにチョコレートが置いてあることがあります。「寝る前に何でチョコレート?」と最初は???。でもね、チョコレートには“セロトニン”というものが含まれているんです。このセロトニンには気持ちを落ち着かせ、リラックス効果があるので、安眠に導いてくれるんですよ。

■【苦み成分は、テオブロミン】

カカオには、苦み成分“テオブロミン”と呼ばれるものが含まれているんです。これは利尿効果や血流量を上げ、体温を上昇させる働きを持っています。代謝も活発になるので、冷えで悩んでいる方にも効果が期待できますよ。

■美肌に効く!カカオマスポリフェノール

“ポリフェノール”は老化や生活習慣病などの原因のひとつと言われている活性酸素の働きを抑えるものとして注目されているんですよ。紫外線によるシミやそばかす、シワ、肌のたるみなど、肌の老化を抑える働きが期待できるんです。

★健康&美容効果が注目されているチョコレート。その効果を期待するのなら、できるだけカカオ配合量が多いもの(75%以上)を選ぶのがポイント。私たちに嬉しい効果をもたらしてくれるチョコレートですが、油断は禁物!カロリーはそれなりにあることをお忘れなく。

FOOD LAB.asagi

「自分の身体は食べたもので決まる、ヘルシー&ビューティーは食が基本」をモットーに、アンチエイジングをサポートするためのレシピやコラムなどをWEBマガジンなどに提供している。栄養士。食生活アドバイザー。

ブログ http://takafujiko.wixsite.com/food

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