目や顔のストレッチで、老眼対策と、キレイな目元づくりを

■遠くと指先を交互に見つめる

一番よく知られている簡単な方法は、遠くと指先を交互に見つめる運動です。

1.窓など遠くの景色が見えるところで、目の前15㎝の位置に人差し指を立てて、指先を両目で見ます。

2.その指先を見つめたまま、指をゆっくりと遠ざけていき、腕が伸びる範囲まで遠ざけます。このとき、10秒以上かけてゆっくり行うのがポイント。

3.次に遠くの目標物(ビルや山など)に焦点を合わせて見ます。これを交互に30回繰り返すと、目の毛様体筋を伸び縮みさせることでストレッチになります。

まずは、朝にこの1セットを行うようにしましょう。朝は水分をとって、血液をサラサラにしてから行うとより効果が上がるそうですよ。慣れてきたら、昼や夕方にも行って、回数を増やしていくとより効果的です。普段コンタクトやメガネをかけている人も、つけたままでやってみてください。私はメガネをかけていますが、これをやると目が軽くなるというか、いくぶん視界がスッキリします。

なんと!この指先を見つめる運動を、40歳以上で老眼に悩む人に毎日行ってもらったところ、ピントを合わせられる距離が平均40㎝だったのに対し、2ヵ月続けると34㎝まで縮んだという実験結果もあるほど、効果がある方法なんですよ。

■顔でじゃんけん!? 顔の筋肉の運動

老眼や目のかすみにも良いと言われているのが、顔の筋肉全体を動かす運動です。

1.【まずパーの動作を…】大きく口を開けて、目を見開きます。

2.【チョキに当たる動作は…】ウィンクします。そしてウィンクした側の口の口角を上げます。これを左右交互に行います。どちらか、上手くできない方向があれば意識して多めに行ってみてください。

3.【グーに当たる動作は…】口をおもいきりすぼめて、目をつむります。目玉を引っ込めるように意識するのがコツ。

この運動は顔でじゃんけんをするかのように、表情筋を使うことで、血行を促進させて目の症状を改善する効果があると言われているんですよ。私もやってみましたが、顔の筋肉って動かしたのは久しぶりというか、めったに動かさないので、顔が熱くなって血行が良くなりました。それに顔が柔らかくなる感じがするんですよ。表情筋をしっかり動かすので、血流の動きが良くなり、老眼や目の疲れなどの改善にいいと言われています。さらにうれしい効果として、小顔効果もあるそうですよ。

■眼球のストレッチトレーニング

そして最後は目のストレッチです。

1.【まず目だけを動かさずストレッチを】姿勢を正し、正面を見て、顔は動かさず目だけを上下左右それぞれ2秒間ずつ見ます。これを1セットとして、1日3セットほど行います。

2.【そしてまばたきストレッチ】まず目を5秒ほど、思いっきり閉じて、その後1秒おきに10回軽く瞬きをします。これを1セットとして、1日2セットほど行います。

3.【さらに目だけをまわすストレッチ】目だけを大きくゆっくり左回りで2回、右回りで2回グルグルまわします。

これらの簡単な動作を毎日数回行うだけで、毛様体筋は鍛えられるそうです。最初は目の動きも固かったのですが、続けてみると動きも柔らかくなりました。老眼を予防したい人、老眼の症状が出はじめた人、老眼を回復させたい人、視力の低下を抑えたい人は、ぜひお試しください。

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