美白に役立つ野菜・果物

夏に向けて、外に出る機会も増える季節。お肌も気になりますよね。ところで、本当の美白の定義をご存知ですか?

メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ」こと。

美白というと、肌が白くなるものだと勘違いしている人が多いですが、残念ながら自分が持っている肌色が変わるわけではありません。美白というと必ずメラニンという言葉が出てきます。本来メラニンは紫外線からあなたの肌を守ってくれる役割をしています。ではなぜ悪者扱いされるのでしょうか?

■アンチエイジング成分のグルタチオン

紫外線に当たると、「メラニンをつくれ」という指令が出ます。この指令が出ないと紫外線から肌を守ることが出来ません。メラニンがつくられても肌がターンオーバー(古い肌から約28日かけて新しい肌に生まれ変わります)することにより元の肌色に戻ります。

夏に日焼けした後、秋頃には元の肌色に戻りますよね。しかし、ターンオーバーしても皮膚に残って色素沈着してしまったものがシミになるのです。

メラニンには黒色と肌色の2種類あります。黒色と肌色(黄色)のバランスによって肌の色が決まり、特にシミの部分は黒色が優勢で茶色に見えるわけです。つまり美白のためには黒色メラニンをつくらせないことが大切です。

この働きをしてくれるのが「グルタチオン」。ペプチドといわれるアミノ酸の一種で、肝機能向上、免疫力強化などの優れた効果があります。特に注目されているのは抗酸化効果。ビタミンCより優れていて、アンチエイジングや美肌効果目的の美白化粧品、サプリメントなどに配合されています。

■野菜、果物で美肌に

実はグルタチオンは体内でも作られますが、加齢と共に減っていくので食品から補給するのが大切。グルタチオンは牛や豚のレバー、ほうれん草、アボカド、アスパラ、かぼちゃなどに含まれています。

但し、グルタチオンは熱に弱く水に溶けやすい性質を持っていることから、そのまま生で食べられる食材がオススメです。

FOOD LAB.asagi

「自分の身体は食べたもので決まる、ヘルシー&ビューティーは食が基本」をモットーに、アンチエイジングをサポートするためのレシピやコラムなどをWEBマガジンなどに提供している。栄養士。食生活アドバイザー。

ブログ http://takafujiko.wixsite.com/food

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