髪と櫛のお話

最近、櫛で髪を梳(と)いていますか?

その昔、まだ髪の毛を洗うという文化があまりなかった平安時代。百人一首の絵に登場する女性たちは、櫛で髪の毛を梳くだけで、あの美しい黒髪を維持していたとのことです。

そんな櫛、万葉集にも「君なくは なぞ身装はむ 櫛笥なる 黄楊の小櫛も 取らむとも思はず」(あなたがいないのに、櫛をとって着飾る気持ちになれません)

とよまれているくらい、女性にとって櫛は大切なものだったんですね。

ところで、櫛と言えば、“つげの木”でつくられたつげ櫛。

“静電気を防ぐ” “キューティクルを傷つけない”  などの効果があることで、今でも、鹿児島産の“薩摩つげ櫛”は、とても人気があります。

夏の紫外線でダメージを受けてしまった髪。

皆さまも、昔の人たちの知恵と文化を感じながら、“美しい髪”を目指してみてはいかがですか?

油分と水分で、しっかりバリア!

■セラミド

セラミドは、“細胞間脂質”という物質をつくり出し、これが油分や水分を抱え込むことで、乾燥を防いでうるおいを与えています。セラミドは、年齢とともに少なくなり、20歳と50歳で比較すると、約半分くらいになるそうです。

この油分と水分をたっぷりと補うことでバリア機能もあります。空気が乾燥して悩みが増えてくる時期にむけて、続けて補うことが大切ですね。

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