小里ファーム

神石郡神石高原町の標高５００ｍで中玉トマト18ａを中心に、夫婦２人で細々とやっています。
48歳で農協を早期退職し、好きな農業をして現在68歳になりましたが、元気に孫のために色んな野菜や果樹と頑張っています。
パプリカ、いちご、ニンニク、黒大豆、らっきょう、かぼちゃなどの他、いちごジャム、いちじくジャム、自家栽培の食材で米粉パン（米80％）といった加工食品も製造しています。
安全な食材を孫のために食べさせたいと日々頑張っています。

わたしたちの紹介

安心、安全のやさしいトマト

メインのトマトは、電解水使用で殺菌剤濃度を半分にする事で安心、安全を実践しています。

少量培地の隔離ベットで根域制限する事で酸味の少ない優しい味になっています。
1歳の子供から大人までトマト嫌いが食べられる、と評判です。
糖度が高いわけではないけど、あっさりとした食感がいいのではないでしょうか。これも昼夜の寒暖の差が影響しているのかも。

樹で熟した状態での収穫をしているので味にコクがある

私には7人の孫がいます！
孫たちが喜んで食べてくれることが嬉しくて、益々こだわるようになりました。
皆さんが安心して食べられる食材にできるようにしようと日々さまざまな努力をしています。

トマトのおいしい召し上がり方

やはり、野菜サラダに入れるのが一番かな。
新鮮なトマトは「生食」が一番です！暑い時にはミキサーでジュースにしても飲みやすくておすすめ。
寒い季節にはトマトの煮込みなどもいいですね。

毎日食べる物は安心が一番

1年の内、6月～12月はトマトに付きっきりです。
ほかの作物には充分な手がかけられない状態ですが、逆に放任栽培なので安全かなとも思います。

当園では加工食品にも防腐剤や添加物などは使用しておりません。
愛情かけて育てた作物を、ぜひ一度お召し上がりください！