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宮城県 石巻市寄磯浜前浜

YORIISO(マルキ遠藤)

カモメ群れ飛ぶ青い空、黄金花咲く金華山を目の前に、風光明媚なこの寄磯浜で海産物卸業を営み創業95年、現代表で3代目となります。

2011年3月11日の東日本大震災の津波により当社の加工場、店舗、事務所、倉庫、冷凍冷蔵施設、養殖棚、漁船、養殖中のホヤとホタテや商品すべてが破壊され流失してしまいました。
皆様から多くのご支援や励ましをいただき、それを力とし平成24年3月25日マルキ遠藤商店の加工場を再建し、従業員14名と共に寄磯浜で新鮮な三陸わかめや、活ホタテ、ほや、活アワビ、うに、ひじきやまつもなどを皆様にダイレクトにお届けできるよう頑張っています。

まだまだ地元、寄磯浜は復興したとは言える状況ではありませんが、まずはこれまでご支援いただきました全国の皆様に深く感謝申し上げます。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

マルキ遠藤株式会社
代表取締役 遠藤仁志

わたしたちの紹介

磯の幸を人の手で磨く。

暖流と寒流が交わる魚場。リアス式海岸の樹木が形成する腐葉土が海に流れ込み、栄養豊富なプランクトンが育つのが宮城県牡鹿半島・寄磯浜です。
そんな寄磯浜の幸を、昭和元年から培われた伝統製法と熟練の技で手をかけ、よりいっそう、おいしく磨く。
それが私達「マルキ遠藤」です。

伝統とこだわりで、よりいっそう、おいしく。

磯の幸を育てる手間も、加工する手間も、私達は絶対に惜しみません。
なぜなら、手間をかければかけるほど、おいしさに磨きがかかるのを知っているからです。
そんなこだわりと、創業から受け継がれている伝統製法から生まれる、真似のできないおいしさを皆様にお届けします。

寄磯伝統の加工製法

通常、塩蔵わかめは収穫後に湯通しされ、鮮度を保つために塩につけられます。
しかし、わかめの量を多くみせるために、沢山の塩と水分を含んでいる商品も少なくありません。
そういったわかめは、塩抜きにも時間がかかり、過剰に水分を吸ってぶよぶよになってしまいます。
ですが寄磯の塩蔵わかめは伝統の「しぼり製法」で少量の塩しか使用しません。
塩抜き時間も短く、本来の風味と食感をお楽しみいただけます。

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