東京都 三宅島三宅村
西野農園
自然が好き、植物が好き、海が好き、自然相手に自営業がしたいという思いで1981年(38年前、園主30才)東京の会社を脱サラし夫婦二人で三宅島に移住しました。
漁業、花卉園芸を経て2006年から明日葉の栽培を始め、畑の開墾、種まき、加工場建設、ネット販路開拓で多くのお客様に支えられ現在に至っております。
黒潮洗う伊豆諸島三宅島で農薬を使わず育てた明日葉、また、無添加で加工した明日葉100%の製品をお試し頂ければ幸いに存じます。
自然が好き、植物が好き、海が好き、自然相手に自営業がしたいという思いで1981年(38年前、園主30才)東京の会社を脱サラし夫婦二人で三宅島に移住しました。
漁業、花卉園芸を経て2006年から明日葉の栽培を始め、畑の開墾、種まき、加工場建設、ネット販路開拓で多くのお客様に支えられ現在に至っております。
黒潮洗う伊豆諸島三宅島で農薬を使わず育てた明日葉、また、無添加で加工した明日葉100%の製品をお試し頂ければ幸いに存じます。
アシタバ(明日葉)は伊豆諸島に自生するセリ科の野草で、「今日摘んでも、明日には新芽を出す」と言われるほど生命力の強い植物です。
三宅島をはじめとした伊豆諸島では昔から大事な栄養源として、また美味しい地野菜として常食され、そのためか島のお年寄りはとってもお元気です。
豊富なミネラルと食物繊維と特有の成分「カルコン」を含むアシタバは、健康野菜として近年注目されています。
各種ビタミン、食物繊維だけでなくミネラルを豊富に含んでいるのが特徴。
「野菜の王様」と呼ばれるケールにも勝るとも劣らない栄養価です。
八丈島の夏の強い日差しを浴びて育った島唐辛子は辛さも香りも旨みも際立って強く、島の特産品のひとつです。
島ではお刺身を食べるときに、ワサビの代わりに島唐辛子をつぶして使います。
鮮烈な辛みと香りは辛いもの好きをも虜にしています。
当園では、1パック200g(150~200本)とたっぷり入ったセットを毎年7月頃より販売予定です。
すぐに使わない分は冷凍庫へ。1年程度、品質も変わらずご利用いただけます。
当園ダントツ1番人気のロングセラー「明日葉粉末」は手軽に栄養を摂取でき、日常生活に気軽に取り入れられるためオススメです。
一般的には一日茶匙1~3杯お召し上がりになる方が多いようです。
水やお湯に溶かして飲むほか、ヨーグルトやアイスにかけたり、お料理やお菓子作りに加えても美味しくお召し上がりいただけます。
葉を使った料理では、チャーハンやペペロンチーノ、肉巻き、混ぜ込みご飯などが人気です。
ほろ苦くすっきりとした明日葉は油やお肉との相性もよく、鮮やかな緑で彩りもUP!
和洋西中、いろいろな料理法で食べられています。
当園のインスタグラム(@nishinofarm)では、明日葉を使った当園オリジナルレシピを公開中!
ご興味がありましたら是非ご覧ください。
子供の頃より自然が大好きで、都会生活ながらも、蛙、蛇、魚、鼠、鳥など飼い、ベランダで花、野菜などを植える子供でした。東京の某水産系大学を卒業後、東京の某食品輸入商社で5年間サラリーマン生活。
やはり自然の豊かな所で暮らしたいと、脱サラし伊豆諸島三宅島へ移住してきました。
西野農園は、2000年の三宅島の噴火・全島避難を経て、2006年の避難解除後より三宅島で明日葉の栽培を始めました。
無農薬で明日葉を栽培するだけでなく、粉末やお茶などへの加工もすべて自分たちの手で行っています。
安心・安全・栄養満点の明日葉を毎日の食生活に取り入れていただきたい。
そんな思いで、たくさんの人に支えられながら明日葉を育てています。