群馬県 館林市足次町

五代目 花山うどん

創業明治27年以来、120年に渡って多くのお客様に花山うどんをご愛顧いただき、感謝に堪えません。
お客様からご指導いただくことで、花山うどんはここまで成長してまいりました。
先代から続く、頑固なまでのこだわりは、小麦からうどんになるまで目が届く範囲で作ることです。
五代目として先代が残した伝統の技と心を守り、命を賭けて最高のうどんを作り続けることが私の使命です。

花山うどんは次の10年、100年に向けて歩き出しました。
私が最も嫌いな言葉は妥協です。
決して妥協することなく、日本各地にあるどのうどんにも負けない、美味しい麺を提供する自信があります。
未来を見据えながら、さらなる努力と挑戦を続け、うどんの常識を覆す感動をお客様へお届けします。
120年うどん一筋の技と努力が結晶した自慢の逸品をご賞味下さい。

わたしたちの紹介

花山うどん独自の製法「バニッシュループ製法」

麺の乾燥法といえば屋外での天日干しが主流でした。
天日干しの麺の美味しさの秘訣は、ゆっくりと熟成させながら干し上げていくことです。
それぞれの麺の特徴が出るよう、粉の配合・加水量・熟成時間・乾燥工程を細かく調整し、目で見て、手で触れて確かめています。

乾燥させては生麺に戻すといった工程を繰り返しながら、麺にストレスを与えずにゆっくり乾燥させるという独自に考案した「バニッシュループ製法」により、これまで伝承してきた乾燥方法を室内で再現することに成功しました。
それ以降、安定した品質の完熟麺をお客様にご提供できるようになりました。

群馬の郷土麺、茹で上がり幅約5センチ「鬼ひも川うどん」

当社で製造販売している「ひも川うどん」は、群馬の良質な小麦から生まれたうどん食文化の中で育まれた幅広麺です。
当社のひも川うどんは【ゆで上がり幅約1センチ】の製品が定番品でありましたが、全国への展開を目指し、廃番となっていた【ゆで上がり幅約5センチ】の「鬼ひも川」を復刻致しました。

二代目・橋田藤吉が大正時代に考案し、昭和30年代にかけて販売していた製品を50年ぶりに現在五代目の『橋田高明』が復刻致しました。
鬼ひも川は、お箸が透けるぐらい薄い麺は、モチモチとした食感にしっかりとしたコシがあり、なめらかなのど越しは絶品です。
ひも川うどん同様に、おつゆとの絡みが良く、つけ麺や釜玉うどんがおすすめです。

花山うどん直営店「日本橋店」がオープン!

初代店主・橋田金三郎が当時見習い修行をしていた日本橋の乾物問屋で全国の郷土麺に出会い、感銘を受けたことが私たちのうどん作りの出発点となりました。
出発点となる日本橋でオープンすることとなりました。
花山うどん直営店には、館林市のシンボルであり当社名の由来でもある県立つつじが岡公園 (花山公園)の「ツツジ」を内装の壁一面に描いてます。食事処では館林発祥のおとぎ話「分福茶釜」にちなんだ特注の信楽焼たぬきの器で料理を提供しています。

うどん日本一を決める大会「うどん天下一決定戦」で三年連続優勝に輝きました!

2013年8月に東京代々木公園で開催されたうどん日本一を決める大会「うどん日本一決定選手権U-1グランプリ2013」に出場。
国産小麦100%で製麺した鬼ひも川に、群馬県産麦豚等をトッピングした釜玉うどん (メニュー名「鬼釜」)を提供し、来場者14万人の投票により売上部門2位・評価部門1位の成績を収めた。

大会名を改めて開催された「うどん天下一決定戦2014」(来場者17万人)では売上部門1位・評価部門1位の2部門優勝、評価部門のみの開催となった「うどん天下一決定戦2015」 (来場者15万人)では評価1位を獲得。
大会三連覇=三年連続日本一の評価を獲得した全国的にも脚光を浴びているご当地麺の製造メーカーとなっております。
「うどん日本一」「優勝・三連覇」「幅5センチ」「50年の時を経て復刻した麺」「創業明治27年の老舗」「群馬県の郷土麺」「国産小麦100%」インパクトと付加価値を持つ商品は業界に類がなく、注目を集めています。

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