琉球かめ〜食堂
母から娘へ引き継がれる味
『かめ〜かめ〜(沖縄の方言で食べろ、食べろ)』と、
ご飯をお腹いっぱい食べさせるのが沖縄流の客人をもてなす流儀。 お腹いっぱい食べてもらいたい願いを込めて、
琉球かめ〜食堂から琉球ちまきをお届けします。
わたしたちの紹介
こだわりの原料
『美味しい!』から選んだ原料達。中でも母がこだわり選んだのはパイナップルあぐ〜豚。 パイナップルを食べて育った豚は柔らかくカロリーや脂質は1〜2割少ないのにビタミンB1は約1.5倍
旨味成分のロイシンやリジンはなんと4〜5倍。 私達は食べたものでできいます。
美味しい!には訳があり、そして同じ量でも栄養価の高い美味しい食材を選び、納得の母の味が出来上がりました。
ちまきは縁起物
母のちまきで私達は育ちました。『栄養満点、幸せになるよ〜』と今日までいくつ食べた事でしょう。 母のおかげで私は健康で幸せです。
母の考えは『美味しい物を食べる事』=『幸せに自分らしく生きる事』と教えられました。 実はちまき作りは2日間かかる大仕事。誰かを想う気持ちがないと作れない食べ物です。
相手の幸せだけを考えたちまき。だから栄養は完璧に考えられています。 沖縄と台湾の文化は似ていて、素晴らしい食材がいっぱい。
日本のお節料理のように、一つ一つに意味があるのでちまきは縁起物とされています。 あぐ〜豚:『すべてにおいて最高の幸運を!』母が思う一番おいしいあぐ〜豚を使用しています。 干し椎茸:『長寿の縁起物』おもてなしの心からきれいな形の干し椎茸の切らずに入れています。 たまご:『金運や健康運アップ』子供達が好きなたまご 落花生:『長生きの種』ラッキーセブンにちなんだ7個落花生が入っているかも!
スルメ:『子供達が元気に育ちますように』と願いが込められたスルメはちまきの隠し味 干し海老:赤く威勢の良い海老は『おめでたい』縁起物 油葱:『子孫繁栄』これが無いと台湾の味にならないフライドエシャロット もち米:『具がいっぱいだと嬉しい!』という母の想いからもち米は少なく具たくさん
おいしく食べていただくために
簡単レンジでチン派
ちまきを軽く水にくぐらせて器に移し、ラップをかけて電子レンジで加熱してください。 少し本格的に食べたい派
凍ったままのちまきを蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で蒸してください。
本場、本格派の方へ!
鍋でお湯を沸騰させ、笹の葉をむかずにそのまま入れ茹でて下さい。
茹でた後、鍋から取り出して、ひもをはずし笹の葉をむいて食べて下さい。
娘からの思い
如何なる時も私がピンチだと必ず手を差し伸べてくれるのが母です。
娘として次世代に”母が生きるあかし”を形として残したい、母の願いを叶えてあげたい!
母への親孝行がちまきプロジェクトをスタートしたいと思ったきっかけです。 私は小さい時、母がつくる”ちまき”を特別な物だと感じた事がありませんした。
それはとても自然に、当たり前のように我が家の食卓にあったからです。
子供時代の私達がどうしたらもっと喜んで、美味しくちまきを食べてもらえるのか、
アイディアマンの母がたどり着いたのがちょっと小さめの我が家ならではのちまきでした。
母は『美味しい物を食べる事』=『幸せに自分らしく生きる事』だと信じています。
今振り返ると、私が元気で幸せなのは、きっと母の思いがこもった手料理を食べていたからだという事に気づかされました。
母から差し入れのちまきは私にとってとても特別です。 小さい頃から食べていた懐かしい味、疲れた時に食べると元気が出てくる、そんなソウルフードです! 皆さんが母のちまき『美味しい!』と笑顔でお召し上がりいただける事が母の喜び。
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