富山県 高岡市葦附

「不易流行」~もりのわ(森の環)~

きのこ栽培用の菌床製造から、きのこの栽培・販売を一貫体制で行っています。
「農業に新しい価値を創造して心ゆたかな食と地球の健康に貢献しつづけます」を経営理念とし、皆様のキレイと元気を応援します。

わたしたちの紹介

<もりのわ>は、未来農業をめざします。

わたしたちは、<森の環>の社名にすべての想いをこめました。
わたしたちひとりひとりが<もりのわ>でつながった世界の一員であるという認識と責任のもと、自然の恵みと世界をつないでいきます。

<もりのわ>は、自然の恵みを人の幸にかえてお届けします。

わたしたちのきのこは、北陸のゆたかな森の広葉樹と名水を原料として、太陽光と地中熱を活用してつくりだされた人工の秋の中で育まれます。
わたしたちの<あしつきの森>は、美しい自然に恵まれ、葦附が自生し、トミヨが生息するきれいな湧水が豊富です。きのこ栽培に使用している湧水は、飲料水に適した弱アルカリ性でとてもおいしく、素材の味を生かす超軟水の体にやさしい水です。

「きのこで育菌、育菌でキレイ元気!!」

菌類は、自然界の生成維持に関わっています。そしてまだまだ未知の資源で、日本では既知の約2,500種とその2~3倍程度の未知種があるとされています。主力のしいたけに加えてキクラゲの栽培を始めました。キクラゲは体を潤し、血液のめぐりをスムーズにし、疲れやすさや顔色の悪さを改善します。また、種類は違いますが、白キクラゲは美しさを保つために、楊貴妃も愛用したと言い伝えられています。そしてきのこの中でも希少な、はなびらたけの栽培にも挑戦しています。はなびらたけには、がんの再発・転移予防の効果があると注目されているβグルカンが豊富に含まれています。食と健康の秘密を森羅万象の声に探り、新しい価値を創造して心ゆたかな食と健康に貢献し続けます。

<もりのわ>はエシカルな農業に挑みます。

わたしたちは、循環する世界の一員として、一人一人がつながっていると強い思いを込めて、嘘いつわりのない農業から取組をはじめています。
2018年4月増設の主力施設『あしつきの森』は、約5,000㎡の空工場をリニューアルしました。施設園芸において課題のエネルギー負荷の軽減のため太陽光や地中熱(地下水)の再生可能エネルギーを利用した環境に配慮した施設とし、順次ほかの施設への取組をすすめています。
きのこは9割超が水分のため、よりフレッシュな状態でお届けできるように、トレイ包装から鮮度保持フィルムのピロー包装に変更をすすめ、鮮度保持とともにゴミの削減に取り組んでいます。
高齢者や障がい者、女性、外国人実習生などを積極的に雇用して、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方ができる魅力ある職場環境を目指しています。
年間100万本以上の菌床を使って栽培をしていますが、栽培が終わった菌床の活用にも取り組んでいます。循環型農業へ挑戦して、地球の健康に貢献しつづけます。

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