埼玉県 比企郡小川町
久野農園
「ああ、おいしいねえ。こんなおいしい食事ができるなんて、幸せだねえ。」 そんな感動から農業を始めて、もう14年目になります。より安全で健康に寄与する野菜を目指して、スタッフ各々が、気づき、挑戦して、改善しながら、いい種を蒔き続けること。 それが、久野農園です。 私たちの育てた野菜をぜひ味わってみてください。
「ああ、おいしいねえ。こんなおいしい食事ができるなんて、幸せだねえ。」 そんな感動から農業を始めて、もう14年目になります。より安全で健康に寄与する野菜を目指して、スタッフ各々が、気づき、挑戦して、改善しながら、いい種を蒔き続けること。 それが、久野農園です。 私たちの育てた野菜をぜひ味わってみてください。
四季折々の個性豊かな野菜を農薬や化学肥料に頼らずに作っています。
水耕やハウス栽培では味わえない野菜本来の味を引き出すために日々奮闘しています。
久野農園は、埼玉県北西部にあります。和紙の里として有名な小川町は、有機農業や自然エネルギーが盛んな町としても近年有名になりました。小川町で代々農業を営んできた金子美登氏が1970年代 に有機農業を本格的に始め、金子氏を慕って有機農業を始めた弟子たちが生産グループを形成して、有機農業の技術を磨いています。
久野農園も、金子氏の下で修行した田下農場で研修をして、独立しました。
ここ、小川町では「のらぼう菜コロッケ」や「のらぼう菜カレー」等「のらぼう菜」という文字をやたらと目にします。小川町の特産野菜だったのですね。江戸時代から比企地域で栽培されていた伝統的な野菜で、菜の花の一種。緑黄色野菜でβカロテンが豊富でビタミンCに関しては小松菜の2倍なんだとか。春一時しか出回らないので、買おうか、買うまいか迷っている間に収穫時期が過ぎてしまいますよ。見かけたら是非、食べてみてくださいね。
無農薬栽培でより品質の高い野菜、果物を、より求めやすい価格で提供すること。
それが久野農園の使命です。
ただ無農薬野菜を生産するだけではなく、お客様にお届けしてお客様の健康な生活のお手伝いをするところまでを、スタッフとともに全力で取り組んでいきます。
まだまだ未熟な私たちですが、どうぞよろしくお願いいたします。