














南国斉藤牧場の山地酪農牛乳3本セット
斉藤牧場の牛乳は「年中自然放牧」で生活している牛からお乳をわけてもらいます。65℃の「低温殺菌」の、脂肪球を壊さない「ノンホモジナイズ」牛乳です。牛乳の特徴は、コクがあるけど後味はサッパリです。
商品説明
【商品内容】
山地酪農牛乳 1Lパック×3本
【消費期限】
発送より5日
【配送方法】
冷蔵便でお届けします
【おすすめポイント】
牛乳本来の味を壊さない低温殺菌の牛乳。65℃で約30分の低温で殺菌します。
一般的な牛乳は「超高温殺菌牛乳」と呼ばれ120℃~130℃で2秒間殺菌する方法です。この殺菌方法は、栄養成分は変わりませんが、たんぱく質が変形し、風味やのどごしが変化します。
一方、低温殺菌牛乳はゆっくり殺菌しますので、しぼったばかりの風味で味もすっきりしています。
一番、違いを感じるところは牛乳を飲んだ後、口の中に残る「くさみ」かもしれません。
牛乳嫌いの子供が「斉藤さんのは牛乳くさくないから好き」と言って飲んでくれます。
牛乳本来の味は、ノンホモジナイズ。牛乳から手作りバターが作れるのはノンホモジナイズだけ
ノンホモナイズの牛乳は、時間がたつと大きい脂肪球成分が浮いてきて、生クリームの層を作ります。
しかし、牛乳工場では成分を均一化すつことや、いっぺんに大量に殺菌処理しパック詰めする目的から、大きい脂肪球を壊し、脂肪球の大きさを小さく均一化する製法をとっています。この製法のことを「ホモナイズ」といいます。
ホモナイズすると、味が均一で、脂肪球が細かくなっているので、消化吸収が良くなる反面、脂肪の膜に保護されていた、たんぱく質が急速に体内に取り込まれるため、おなかをこわしたり、アレルギーの原因となっているといわれています。
斉藤牧場の牛乳はこのホモナイズをしていないため、しぼりたてに近い牛乳本来の味を楽しめます。
この牛乳なら牛乳から手作りバターを作ることもできます。
国産のグラスフェッドバターを作ってみませんか。
作りたてのバターの味を知ると、もうお店では買えなくなりますよ。
商品情報
内容量 | 1Lパック 3本 |
---|---|
賞味期限 | 製造日より5日間 |
原材料 | 生乳 |
アレルギー | 乳 |
配送情報
配送方法 |
クール便
数量1点ごとに送料が発生します。 |
---|---|
配送料 |
¥800~ ※地域により金額が異なります。 |
出荷期間 | 随時 |
発送までの日数 | 1週間程度で発送します。 |
日付指定 | 指定不可 |
時間指定 | 指定可能 |
山地(やまち)酪農は、全国に約2万戸ある牧場の中でも5軒くらいしかありません。
牛を年中、自然放牧にし、山に植えた芝を食べさせて育てる牛・人・自然に優しい持続可能な循環型酪農です。
自然放牧での牛は自由に山を歩き、山の中をストレスのない生活をします。交配も人工授精ではなく、雄牛を入れ、自然交配してます。
牛舎で飼われている牛は、栄養価のある穀物を食べ、ほとんど歩かず、牛舎で生活します。エネルギーをお乳を出すことのみに使うので、たくさんのお乳を出すことができます。
山地(やまち)酪農の牛は、自然の草を中心に食べており、芝を食べながら山を移動するので乳量は牛舎飼い牛の半分です。この量が、本来牛が持っている自然な生産能力です。
自然放牧で育てた牛乳は、コクがあって、ほんのり甘みがあり、後口がすっきりしています。
入力内容に不備がある場合は、画面下部の「入力画面へ戻る」ボタンより修正してください。