ゆずいろいろセット
カートに入れる
子どもから大人まで大人気の定番商品を詰め合わせました。
商品説明
【セット内容】
■ゆず吉くん（350ml×2本）
■ゆずノンオイルドレッシング190ml
■ゆずドレッシング190ml
■青ゆず胡椒50
■赤ゆず胡椒50g
■ゆずゼリー（75g×5個）
さわやかに香る採れたてのゆずを使い、ひとつひとつ丁寧に真心込めて加工しました。
ゆずには、からだが喜ぶ栄養が豊富に含まれています。
日頃の感謝を込めて、お世話になっているあの方に、からだに優しいゆずギフトを贈りませんか？
【各商品のご紹介】
■ゆず吉くん
道の駅でも大人気、ロングセラーの「ゆず吉くん」。
ゆず果汁をハチミツとグラニュー糖、クリアウォーターで飲みやすいジュースに仕上げました。
無添加・無着色・無香料で作った、体に優しい美味しさです。
小さなお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで大好きな味。
夏は冷やしてひんやりとしたのど越しを楽しんでいただけます。
■ゆずノンオイルドレッシング
ゆずの果汁と果皮を使った、風味豊かなヘルシードレッシングは、ほどよい酸味と甘味。
野菜サラダやお魚のカルパッチョをはじめ、豆腐や海藻との相性は抜群。焼き肉、焼き魚などにもおすすめです。
保存料は一切使用していません。
九州・山口道の駅ドレッシング選手権１位を獲得した逸品をぜひお試しください。
■ドレッシング
香り豊かなゆずの果汁と果皮を風味豊かに仕上げたドレッシングです。
ほどよい酸味に甘味と豊かな香りが調和した、コクのある味わいです。
保存料は一切使用せず作りました。
野菜サラダはもちろん、カルパッチョや焼き野菜、素揚げ野菜、豆腐や海藻などにもよく合います。
■青ゆずこしょう
霧島盆地で育った新鮮な青ゆずと青とうがらしを原料としています。
とうがらしの余分な水分を取り除き、香りのもっとも多いゆず皮のわずかな表皮だけを取り出して、減塩にて手作りしています。
着色料や保存料は一切使用しておりません。
うどん・そば・冷ソーメン・うす味の味噌汁・刺身・地どりタタキ・地どり炭火焼・鍋物・湯どうふ・お吸い物・おでん… さまざまな料理にお使い頂けます。
■赤ゆずこしょう（50g）
霧島盆地で育った新鮮な黄ゆずと赤とうがらしを原料としています。
とうがらしの余分な水分を取り除き、香りのもっとも多いゆず皮のわずかな表皮だけを取り出して、減塩にて手作りしています。
着色料や保存料は一切使用しておりません。
フレッシュな青ゆずこしょうと比べると、パンチのある辛味や色味が特長です。
鍋料理や餃子などにもおすすめです。
■ゆずゼリー
ロングセラーを誇るゆずゼリーは、ぷるぷる食感と、みずみずしくのどごしさわやかな味わいが特徴。
ゆず皮入りで、豊かな香りをお楽しみいただけます。シャーベット状に凍らせてもおいしくお召し上がりいただけます。
■熨斗をご希望の方へお願い
ご注文時の備考欄に「表書き」「お名前」をご入力ください。
■お届け日時について
こちらの商品は、お届け日時の希望を承ります。
ご希望の方は、ご注文時の「備考欄」に希望日時をご記載下さい。
商品情報
| 内容量 | ■ゆず吉くん（350ml×2本）■ゆずノンオイルドレッシング190ml ■ゆずドレッシング190ml ■青ゆず胡椒50 ■赤ゆず胡椒50g ■ゆずゼリー（75g×5個） |
|---|---|
| 賞味期限 | 製造日より6ヵ月（ゆず吉くん・ゆずノンオイルドレッシング・ゆずドレッシング・ゆずゼリー） 製造日より10ヵ月（青ゆず胡椒・赤ゆず胡椒） |
| 原材料 | ゆず吉くん：グラニュー糖（国内製造）・ゆず果汁・ハチミツ・果糖ブドウ糖液糖 ゆずノンオイルドレッシング：醤油（国内製造）・ゆず果汁・醸造酢・玉葱・砂糖・ゆず皮・寒天／調味料（アミノ酸等）・カラメル色素甘味料（天草、ステビア）、（一部に小麦・大豆を含む） ゆずドレッシング：醤油（国内製造）・食用植物油脂（大豆油・なたね油）・ゆず果汁・玉葱・醸造酢・砂糖・ゆず皮／調味料（アミノ酸等）・カラメル色素、甘味料（甘草、ステビア）・（一部に小麦・大豆を含む） 青ゆず胡椒：唐辛子（九州産）・柚子・食塩 赤ゆず胡椒：唐辛子（九州産）・柚子・食塩 ゆずゼリー：砂糖・ゆず果汁・ゆず皮・ゲル化剤（増粘多糖類）・酸味料 |
| アレルギー | 小麦 複数の商品の詰め合わせですので商品到着後それぞれの商品の記載内容をご参照ください 大豆 |
配送情報
| 配送方法 |
宅急便（常温）
数量1点ごとに送料が発生します。 |
|---|---|
| 配送料 |
¥880～ ※地域により金額が異なります。 |
| 出荷期間 | 通年/随時 |
| 発送までの日数 | 3～4日で発送します。 |
| 日付指定 | 指定不可 |
| 時間指定 | 指定不可 |
昭和57(1982)年、旧末吉町役場の新庁舎落成記念樹として、末吉町の全町民(約7,000戸)にゆずの苗木が1本ずつ配られました。
曽於の気候がゆずの栽培にぴったりだったからです。
曽於地区では昔から農家の庭先にゆずの木が植えてあり、その実の出来が良かったそう。
調べてみると、平均気温が12～15度あたり、冬は-7度程度まで気温が下がる曽於地区のやや冷涼な気候が、ゆずの栽培に最適だったことが分かりました。
高齢者の生きがいづくりにもなるということで、ゆずの木が記念樹に選定されたということです。
平成元(1989)年に「ユズ栽培同好会」が設立されました。
栽培面積・生産量ともに拡大を続け、令和2年は栽培面積が97ヘクタール、生産量が1,242トンと、九州でもトップクラスの栽培規模を誇るまでになりました。
曽於市から熱烈なオファーを受け、同好会設立から平成20年頃までゆず栽培同好会の会長を務めていた西留さん。
もともとは農家ではなかったのですが、定年退職後にゆず栽培を始め、ゆずへの愛と栽培への熱意は年々増すばかりです。
90歳を超えてもなお、手塩にかけて育て上げたゆず畑を一人で管理しています。
安全でおいしいゆずを届けるため、農薬はなるべく減らし、ゆずの収穫後も木の一本一本に愛情をこめて剪定などの手入れをしています。
「嬉しいのは花が咲いた時。白くてかわいい花がたくさん咲いて、とてもきれいですよ。実がなるのも嬉しいけど、収穫が終わることを考えるとちょっと寂しいですね」と西留さん。
県内外問わず、ゆずの栽培にかかわる人たちが西留さんの熟練した技術を学びに来るのだそうです。
同好会の農家さんたちは、定期的に講習会を開いて高品質なゆずの栽培について勉強を行ったり、他の地域へ視察に行ったりするなど、栽培技術の向上と後継者の育成に励んでいます。また九州一のゆず産地を守っていくため、収穫体験などを通して、ゆずの魅力を若い人に発信する取り組みも行っています。
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