ゆずお弁当セット
カートに入れる
景色の良い公園でも、居心地の良い庭先でも。
お友達や家族と一緒に美味しい手作りご飯を楽しんでみませんか。
商品説明
【セット内容】
■焼肉のたれゆず風味270g
■ゆずごまドレッシング190ml
■ゆず浅漬けの素350ml
■ゆずみそ140g
■ゆず佃煮140g
九州トップクラスのゆず産地、柚子町そお（鹿児島県曽於市）から、“もぎたてゆず”を使った行楽シーズンにぴったりのアイテムをお届けします！
BBQやお弁当に使えば、いつものメニューもさわやかにバージョンアップ！
【各商品のご紹介】
■焼肉のたれゆず風味
曽於市のゆず、ゆず果汁とゆず皮を焼肉のたれにブレンドしました。
ほんのりゆず風味、あっさり味の焼肉のたれに仕上がりました。
「たれより塩派」という方もぜひお試しあれ！
肉とたれを袋の中で揉みこみ、15分程度漬け込んでから焼くと、さらにおいしくいただけます！！
焼肉はもちろん、野菜炒めやチャーハン、サラダ、丼ものにもご利用いただける万能調味料です。
■ゆずごまドレッシング
人気のごまドレッシングを、ほんのりゆず風味に仕上げました。
さわやかな柚子の風味とごまのマイルドさがマッチした、野菜の美味しさを引き立てるドレッシングです。
グリル野菜に付けて召し上がれ！サラダのほかにも、しゃぶしゃぶやおひたし、豆腐などにお使いください。
■ゆず浅漬けの素
きゅうりの皮を数カ所縦にむき、割りばしや竹串を中心に刺して、フリーザーバッグなどで仕込めば簡単おつまみきゅうりの出来上がり！
さわやかなゆず風味と、ピリ辛の赤ゆず胡椒がたまらない美味しさです。
白菜やきゅうり、大根などの野菜と本品を袋に入れて軽くもみ込み、冷蔵庫で漬け込むだけ。
手軽で美味しい自家製の浅漬けをお楽しみください。
■ゆずみそ
炭火でおにぎりの両面と側面にしっかりと焼き色を付けたら、ヘラやスパチュラなどを使ってゆずみそを両面に塗って焼きおにぎりに！
無添加みそで作ったさわやかな香りのゆずみそです。
ご飯やおにぎりはもちろん、白和え・田 楽・炒め物・焼き物・味噌漬けなど、アイデア次第でいろいろなお料理にお使い頂けます。
■ゆず佃煮
おいしいお肉と一緒に食べたくなるのがシンプルなおにぎり。
ゆず皮や椎茸のアクセントがおいしい佃煮を仕込んだ白おにぎりはいかがですか？
ゆず皮と椎茸を醤油・みりん・特キザラ*でじっくり煮込んだ、上品なゆず風味の佃煮です。
お茶漬けや巻き寿司の具として、またそのままおつまみとしてもお楽しみいただけます。
*砂糖は、鹿児島・沖縄で栽培されたサトウキビを100％使用し、体に必要なミネラルが豊富に含まれている特キザラを使用しました。
■熨斗をご希望の方へお願い
ご注文時の備考欄に「表書き」「お名前」をご入力ください。
■お届け日時について
こちらの商品は、お届け日時の希望を承ります。
ご希望の方は、ご注文時の「備考欄」に希望日時をご記載下さい。
商品情報
| 内容量 | ■焼肉のたれゆず風味270g ■ゆずごまドレッシング190ml ■ゆず浅漬けの素350ml ■ゆずみそ140g ■ゆず佃煮140g |
|---|---|
| 賞味期限 | 製造日より６ヵ月 |
| 原材料 | ■焼肉のたれゆず風味：醤油（国内製造）、砂糖、清酒、灰持酒、ゆず果汁、澱粉、玉葱、ワイン、ゆず皮、にんにく、生姜、みそ、ごま／調味料（アミノ酸等）、甘味料（甘草）、酸味料、PH調整剤、増粘剤（キサンタンガム）、酸化防止剤（亜硫酸塩）、（一部に小麦・大豆・ごま・ゼラチンを含む） ■ゆずごまドレッシング：醤油（国内製造）、食用植物油脂（大豆油・なたね油）、ゆず果汁、ごま、玉葱、砂糖、醸造酢、ゆず皮、寒天／調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、甘味料（甘草、ステビア）、（一部に小麦・大豆・ごまを含む） ■ゆず浅漬けの素：加糖蜂蜜（国内製造）、酢、砂糖、ゆず果汁、食塩、だし昆布、醤油、ゆず皮、ゆず胡椒／調味料（アミノ酸等）、甘味料（ステビア、甘草）、（一部に小麦・大豆を含む） ■ゆずみそ：麦みそ（国産）、中双糖、みりん、ゆず皮、ごま／カラメル色素、（一部に大豆・ごまを含む） ■ゆず佃煮：ゆず皮（鹿児島産）、醤油、砂糖（キザラ）、みりん、椎茸、ごま、赤唐辛子／調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、甘味料（甘草、ステビア）、（一部に小麦・大豆・ごまを含む） |
| アレルギー | 小麦 複数の商品の詰め合わせですので商品到着後それぞれの商品の記載内容をご参照ください ごま 大豆 ゼラチン |
配送情報
| 配送方法 |
宅急便（常温）
数量1点ごとに送料が発生します。 |
|---|---|
| 配送料 |
¥880～ ※地域により金額が異なります。 |
| 出荷期間 | 通年/随時 |
| 発送までの日数 | 3～4日で発送します。 |
| 日付指定 | 指定不可 |
| 時間指定 | 指定不可 |
昭和57(1982)年、旧末吉町役場の新庁舎落成記念樹として、末吉町の全町民(約7,000戸)にゆずの苗木が1本ずつ配られました。
曽於の気候がゆずの栽培にぴったりだったからです。
曽於地区では昔から農家の庭先にゆずの木が植えてあり、その実の出来が良かったそう。
調べてみると、平均気温が12～15度あたり、冬は-7度程度まで気温が下がる曽於地区のやや冷涼な気候が、ゆずの栽培に最適だったことが分かりました。
高齢者の生きがいづくりにもなるということで、ゆずの木が記念樹に選定されたということです。
平成元(1989)年に「ユズ栽培同好会」が設立されました。
栽培面積・生産量ともに拡大を続け、令和2年は栽培面積が97ヘクタール、生産量が1,242トンと、九州でもトップクラスの栽培規模を誇るまでになりました。
曽於市から熱烈なオファーを受け、同好会設立から平成20年頃までゆず栽培同好会の会長を務めていた西留さん。
もともとは農家ではなかったのですが、定年退職後にゆず栽培を始め、ゆずへの愛と栽培への熱意は年々増すばかりです。
90歳を超えてもなお、手塩にかけて育て上げたゆず畑を一人で管理しています。
安全でおいしいゆずを届けるため、農薬はなるべく減らし、ゆずの収穫後も木の一本一本に愛情をこめて剪定などの手入れをしています。
「嬉しいのは花が咲いた時。白くてかわいい花がたくさん咲いて、とてもきれいですよ。実がなるのも嬉しいけど、収穫が終わることを考えるとちょっと寂しいですね」と西留さん。
県内外問わず、ゆずの栽培にかかわる人たちが西留さんの熟練した技術を学びに来るのだそうです。
同好会の農家さんたちは、定期的に講習会を開いて高品質なゆずの栽培について勉強を行ったり、他の地域へ視察に行ったりするなど、栽培技術の向上と後継者の育成に励んでいます。また九州一のゆず産地を守っていくため、収穫体験などを通して、ゆずの魅力を若い人に発信する取り組みも行っています。
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