千葉県 船橋市夏見台

船橋港 村政丸

私自身漁師で、採介藻漁業の操業を専門で行ってます。
船橋港 村政丸こと、船長 村吉政春です。

千葉県船橋市で大捲(おおまき)漁法により主にホンビノス貝に加えて、あさり、バカ貝などを漁獲してます。
まき籠による2枚貝の操業はストレスのかからない状態で2枚貝を漁獲する事が可能で、お客様の元へ鮮度の良い状態で自信をもってお届けすることが出来ます。
これも、私自身が漁師でホンビノス貝を獲って生簀にて一晩以上寝かし水質管理を徹底しているからです。
この機会に是非、船橋三番瀬ホンビノス貝をご賞味ください。

わたしたちの紹介

船橋の海を知り尽くしているからこそ

船橋の漁場は、江戸時代に御菜浦(おさいのうら)として、徳川家に魚や貝を献上するほどの豊かな海でした。
現在では、東京湾に残された貴重な干潟「三番瀬(さんばんぜ)」で、海苔養殖やアサリ・ホンビノスガイなどの貝類を採っています。
船橋で水揚げされた海苔やアサリ・魚は”江戸前”として市場でも人気を集めています。三番瀬で採れたアサリは、身も大きく人気があり、近年ではホンビノス貝が人気を集めています。
船橋の港は現在も活気があり、多くの伝統ある船橋の漁業を今も多くの漁業者が受継ぎ守られています。

新鮮な船橋三番瀬ホンビノス貝!

三番瀬は日々繰り返される干満により、土の中に酸素が供給され、さらに三番瀬に流れ込む複数の河川がミネラルなどの養分を運んで海水中に栄養分が豊富にふくまれているため多くの生き物を育てています。
ホンビノス貝は見た目はハマグリに似ており、見た目の印象から「白ハマグリ」や「大アサリ」とも呼ばれています。
大捲「おおまき」とよばれる漁法により漁獲することでホンビノス貝に対しストレスやダメージが少なく新鮮な状態でお届けすることができます。

千葉ブランド水産物認定品!

元々は外来種として東京湾船橋三番瀬にやってきました北米原産の二枚貝です。
2007年頃から漁獲流通を開始し2013年に漁業設定されました。
2017年からは、三番瀬産ホンビノス貝(殻長5,5cm〜7cm、重さ50g〜100gの物)が千葉ブランド水産物として設定されております。
今では、テレビでも取り上げられたりして知名度も上がってきましたが、まだまだご存知ない方もいらっしゃると思います。
是非ふっくらとした肉厚で美味しい出汁がたっぷりの船橋三番瀬ホンビノス貝をご承知おきいただけると幸いです!

肉厚でめちゃくちゃジューシーな出汁がたっぷり!

ホンビノス貝は粒が大きくて肉厚、味が濃く出汁がしっかり出ます。
お味噌汁やクラムチャウダー、パスタ料理、バーベキューで浜焼きにもおすすめです!
ホンビノス貝の魅力を存分に味わうなら酒蒸しです!
旨味がたっぷりで、大ぶりの身はとても食べ応えがあり、ごはんのおかずだけでなく、お酒のおつまみにも最適です。

村政丸が漁獲したホンビノス貝は、砂抜きをしてありますので、砂抜き作業をせずに調理が可能です。
調理の前に軽く水道水(流水)にてガラガラと表面の汚れ等を洗い流してから調理してください。

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