高知県 南国市

香稜苑

はじめまして、香稜苑は昔ながらの製法にこだわる高知のお茶農家です。
香稜苑では、全国的にも珍しい鉄釜を使って手作りで様々なお茶を作っています。
100年の歴史ある鉄釜で、鉄釜でしか出せない味引き出していますので、ぜひご堪能ください。

わたしたちの紹介

100年の歴史ある鉄釜

私たちは、昔ながらの薪を使い鉄釜でお茶を炒る製法で一風変わった様々なお茶を作っています。

100年以上使われてきた伝統の鉄釜を使い、鉄釜を斜め45度に傾けて、薪の高い火力で茶葉を一気に炒ります。

斜めに取り付けたことにより、茶葉を炒るときに釜のなかで茶葉がうまく回転し炒れることができます。

この製法は高知県大川村で昔から行われてきた製法で、職人が手作業で手間暇かけ丹念に作り上げています。

香稜苑の3つのこだわり

➀農薬不使用
原材料は農薬を使わず育てた物を厳選して選んでおり、お子様から大人まで安心して飲めるよう心がけております。

②薪で丁寧に炒る
鉄釜茶は100年以上使われてきた伝統の鉄釜を使い、昔ながらの薪で職人が丁寧に手作業で仕上げの炒りを行っています。
鉄釜で炒ることでより香ばしく、癖のない飲みやすいお茶に仕上げております。

➂手作業で丹精込めて製造
昔ながらの手作業で製造しており、お茶職人が丹精を込めて作っております。
非効率的で大量生産は出来ませんが、手作業でしか昔ながらの味は再現できないと考え作っております。

本物のハブ茶のみ使用

お茶の中で「はぶ茶」と呼ばれるものは、高知県だけでなく全国各地で製造販売され今も飲まれています。
ところが、高知県で有名な「ハブ茶」と全国各地で流通してる「はぶ茶」とでは決定的な違いがあるのはご存知でしょうか?

実は、エビスグサまたはその種子であるケツメイシを使ったもの、他の茶葉とブレンドしたものが一般的には「はぶ茶」と呼ばれています。
しかし、本来「はぶ茶」とはハブソウと呼ばれる植物を使い作られてきたお茶をのことを言います。
つまり、一般的な「はぶ茶」と本来の「ハブ茶」は原料が異なるのです。

私たち香稜苑は、本物の「ハブ茶」にこだわり、農薬を使わずハブソウを自ら栽培し本物の「ハブ茶」を作っています。

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