あすなろファーミング

日高山脈の麓、十勝清水町で平成2年9月に有限会社あすなろファーミングを設立しました。
特に土作り、草作り、牛作りをモットーに25年間、農薬や化学肥料を一切使わないリサイクル農業を進めています。
牛にはストレスのかからない放牧を行い、飼料も国内飼料で遺伝子組み換え作物を使わない自然生態系の管理をしています。

あすなろファーミングのあすなろ牛乳は、ゆっくりと消化されるためにおなかを壊しにくく、風味が良いのが特徴のノンホモ牛乳です。
ノンホモ牛乳とは、ホモジナイズ加工（生乳の脂肪球をこなごなに壊し、成分を均一にすること）をしない牛乳のことです。
この牛乳でヨーグルト、バター、ソフトクリームなどの乳製品を作っています。
【自然環境】【品質管理】【製法】にこだわった、あすなろファーミングの自慢の乳製品を、ぜひご賞味下さい。

わたしたちの紹介

あすなろファーミングの秘密～こだわりの飼育環境～

左の写真をご覧ください。
こちらは、あすなろファームの土づくりに使われている【沖縄のサンゴ】です。
広大な牧草地には化学肥料や農薬を使わず、沖縄のサンゴの【天然カルシウム】を使用し、土づくりから始めました。
牛たちは毎日のエサでも粉末にしたカルシウム・ミネラルたっぷりのサンゴを食べてすくすく育ち、おいしい生乳を出してくれています。
あすなろ牧場の栄養豊富な草はストレスの少ない牛を育てるのに最適な環境をつくり出しているのです。

自慢のノンホモ牛乳～伝えたい、あすなろ牛乳の特徴～

皆様にお伝えしたい、あすなろ牛乳の特徴です。
・すっきりとした飲みごこち
・ビタミン・ミネラル・タンパク質を破壊しない
・カルシウムやたんぱく質の吸収がよい
・おなかがゴロゴロしない
・ご家庭でもバター、チーズを作ることができる
おなかに優しい、風味のよいノンホモ牛乳は、通常の製法より扱いが難しいと言われています。
しかし、あすなろファーミングではみなさまに美味しい牛乳をお届けするため、低温殺菌・ノンホモの牛乳を生産しています。
ぜひご賞味ください。

【大人気！】あすなろ牛乳を使った自慢の乳製品

あすなろファーミングの人気商品の１つを紹介します。
あすなろ牛乳からつくられる【手造りバター】です。
1日あたりの生産は【40個】限定。
あすなろ牛乳と知床の深層海水の天然塩を原料に作った、貴重な手造りバターです。
普通のバターに比べて色が黄色いのは、牛が食べている牧草のカロテンが豊富なため。
お菓子作りには勿論のこと、熱々ご飯にのせて、お醤油をちょっとかける「バターかけご飯」にもピッタリです。
ほかにも、5種類の味(ぷるぷる、かぼちゃ、黒ごま、いちご、コーヒー)のバリエーションがあるぷるぷるプリンや、酸味の少ないまろやかヨーグルトなど、多くの人気商品がございます。