米沢牛黄木

上杉の城下町、山形県米沢市に店舗を構え90余年。
創業大正12年の老舗「米沢牛黄木（おおき）」が肉質や旨みにこだわり選び抜いた米沢牛の精肉商品をお届け致します。
黄木の米沢牛は代表取締役社長黄木自らが足を運び、市場で枝肉を1頭単位で仕入れます。
格付けだけに頼らず代々受け継がれた目利きの技で見極めた黄木の米沢牛は外観、食味ともに高品質な米沢牛です。

わたしたちの紹介

四季の寒暖差と清冽な水が米沢牛を育みます。

米沢市近郊は四季の寒暖差が激しく、最上川源流から湧き出る清冽な湧き水を米沢牛に与えることで、鮮やかな霜降り、きめ細やかな肉質、口当たりが良い上質な脂質、濃厚な旨みが特徴です。
その数ある米沢牛の中から黄木が高品質な米沢牛を仕入れ、提供しています。

丁寧な手作業で丹念に仕上げた黄木の米沢牛。

米沢牛黄木では、お客様へより安全で安心して商品を購入して頂くために食品安全の国際規格であるISO22000を認証取得しております。HACCP認証工場としての最新鋭の設備、徹底した温度管理や衛生管理、社員教育を行っているからこそ自信を持って黄木の米沢牛を全国のお客様へお届けしております。

米沢牛の素材の味を焼肉で楽しむなら岩塩がおすすめ。

お肉本来の味を楽しむには、やはり岩塩で召し上がって頂きたいと思います。
もちろん、タレと組み合わせても充分に美味しいですが、素材の味を楽しむという意味では、岩塩で召し上がるのが最適です。
一度素材の味を楽しんだ後に、タレでも楽しむのもいいかもしれません。
焼肉用のお肉であれば、じっくり低温で焼き上げるのではなく、高温で焼き上げるようにしましょう。
高温で焼き上げると、肉の表面のたんぱく質を焼き固めることができますので、旨みを逃がすことなくお肉に閉じ込めることができます。閉じ込められたお肉の旨みは、お口の中に一気に広がります。

ここで注意してほしいのが、あまり焼きすぎないということです。
美味しく焼くためについつい長く焼きたくなるかもしれませんが、それもお肉の旨みを逃がすことにつながりますので注意しましょう。

「日本一立派な食肉会社」を目指します。

米沢牛黄木は「日本一立派な食肉会社」を目指します。
日本一とは、売上、社員数等の規模のことではなく、経営の品質のことで、日本の食肉会社の中で一番お客様から喜ばれ、感謝される会社、社会貢献している会社、社員満足度の高い会社という意味です。
お客様にとって、黄木がなくてはならない存在となることを目指しています。日本の食卓が、笑顔でいっぱい溢れますように。