静岡県袋井市で様々な品種の茶葉を栽培する「松田農園」です。
当園は、お客様に安心して緑茶を飲んでいただくため、無農薬での栽培・生産者の顔の見える農家直送と一般的な複数品種のブレンドではなく単一品種茶にこだわっております。
30年以上、自家製の堆肥や山草などを施し、滋養豊かな土づくりに励んでいます。
自然の恵みたっぷりの、お茶本来の美味しさや香りをお楽しみください。
当園で栽培している様々な品種のお茶を紹介いたします。
オクミドリ・さえみどり・やぶ北茶・香駿(こうしゅん)などの、希少な茶葉を栽培しています。また、それぞれの品種に最適な製造方法を追求しています。
当園では、これらのお茶をブレンドなしのストレートでお飲みいただけます。もちろん、すべて無農薬で栽培していますので、安心してお召し上がりください。
樹勢が強くて収穫量も多く、味もとても美味しいオクミドリ！
毎日新芽を確認し最適な時期に摘み取ってます。
第１回世界緑茶コンテストで銀賞に輝いた、当園で一番人気の緑茶です。
さわやかな香り、渋みの少ないまろやかな味は、どなたにも好まれ、贈り物にも最適です。JAS有機認証圃場で栽培しています。
当園五代目の私が、自信を持っておすすめします！
①急須に茶葉を入れます。適量は、急須を軽くゆすって、底が見えない量です。
②常温の水を、茶葉が浸る所まで少量入れます。（水を入れすぎると、ぬるいお茶になってしまいます）
③そのまま1分以上おき、茶葉が開くのを待ちます（時間よりも、茶葉の開き具合に注目！）
④茶葉が開いてきたら、ポットのお湯を直接、急須に注ぎます。
⑤間髪を入れずに、湯呑みにお茶を淹れます。
この方法は、お湯の温度を気にせずに淹れられるので、誰でも美味しくお茶を淹れられます。
また③のところで、茶葉が開くのを待っている必要はなく、他のことができます。
しばらく放置してしまっても、水で浸出しているため、渋くなることはありません。（ただ、茶葉が開き切ってしまうと、1煎目に甘み成分がほとんど出てしまうので、2煎目以降は味が薄くなってしまうので注意）
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