東京都 青梅市
東京繁昌農園
年間140種類の野菜を作っていて、東京だからできる農業を目指しています。普段お客さんが食べないような「カラフル野菜」や西洋野菜・江戸東京野菜など、そういった野菜をもっと食べていただいて、食卓にプラスできる、彩りを提供できるような農家を目指しています。
また、オーガニックというところに拘っていて、土づくりを大切にしています。少しでも安心して召し上がれるような野菜を作っています。オーガニックを、この東京から日本中に発信していきたいな、という気持ちを持っています。
わたしたちの紹介
カラフル野菜 オーガニック野菜
こだわりは土づくり。肥料は使っていません。作物を育てた後の「緑肥」という麦の仲間を育てて、それを刈って土にすき込んであげると、それを分解しようと微生物と菌がたくさん活性化します。活性化することで病原菌や様々な菌が競争し、バランスに保とうとします。それが結果として土づくりにも貢献し、健全な野菜づくりができ、環境にも野菜にも人間にもいいものが出来ます。それを目指しています。
野菜の本当の味を感じてほしい
私が作ってる野菜は、野生み溢れた味が楽しめます。
だからまずは一口、生で召しあがっていただいて、えぐみだったり辛みだったりいろんな味があるので、その野菜の本当の味を感じていただいて、それから各自ご家庭のオリジナルの食べ方で召し上がっていただきたい、と思います。そこをまずは一番最初に体験していただきたいです。
農業に興味を持っていただける環境を作っていきたい
食育体験や、ご自宅のベランダ・庭などで野菜を育ててもらえるような講座を開いていきたいな、という思いはあります。あとはオーガニックの需要を高めるべく、観光と産業を結びつけ、東京からオーガニックを広めていくツールとしての直売や、新しく農業を初めていく人のための学校を作っていきたい。それは夢として持ってます。
野菜を好きになってもらえたら嬉しいです
土づくりを意識し、誰よりも愛情込めて作っているので、野菜の本来持っている味を体験して欲しいです。野菜を通じて、少しでも農業や土いじりを体験してもらえると、結果として今後の環境問題・SDGsに繋がっていって欲しいです。
まずは食べていただいて野菜を好きになってもらえたら嬉しいです。
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