千葉県 木更津市長須賀

かずさスモーク

かずさスモーク(kazusa-smoke)のページをご覧いただき、ありがとうございます。
当社は、千葉県の木更津市に製造工場が所在しております。
商品の販売は、百貨店やアンテナショップ、展示会等のイベントにおいても販売しております。
当社のルーツは1976年の飲食店「清見台サンロク」創業にありまして、代表の市川正秀が2000年に燻製メニュー導入したことからストーリーが始まりました。
かずさスモークでは液体を燻製する技術を追求し、食文化を通して皆様に新しい『美味しい』という幸せを提供していきます。

わたしたちの紹介

かずさスモークの強み『液体を燻製する』オリジナル技術

「液体を燻製する」という新発想で食卓に革命を

私たちはこの香りを液中に凝縮することに成功し、
『かけるだけ』
『混ぜるだけ』
で燻製の香りを表現できる液体燻製調味料を開発いたしました。

液体を直接燻製する無添加加工の燻製調味料は新しい料理をつくる革新的なアイテムとなります。
液体に特化した技術を常に追い続け、「食の幸せ」を提供させていただくことこそが、かずさスモークの幸せです。
今後も液体燻製調味料のパイオニアとして、さまざまな食のシーンに新しい可能性を提案し続けてまいります。

技術を守る特許・品質を維持する管理体制

「液体を燻製する技術とその装置」として特許を取得しました。
この技術により、どんな液体でも燻製の香りをつけることができます。
液体の調味料であればしょうゆもソースも油も燻製することができます。

当社の技術の骨子は、なんといってもその「香り」に他なりません。
“煙をあてるだけ”の燻製とは違い、液体燻製の技術は燻製の煙を制御し、よりデリケートに加工されるべきであります。
また、「今回の香りは強い、弱い」などのバラつきは、調理現場においてあってはいけないもの。
当社では、品質管理において生菌検査や酸化検査などのほかに「香り」に特化した検査を行い、品質管理をしています。
原料ごとの燻製の香りを数値で規格立て、毎ロットの検査分析を行うことで安定した安心の香りの調味料をご提供しています。

加工品であるからこそ、より安心していただくために『有機JAS認定』

当社の製造工場は2017年4月に、農林物資の規格化等に関する法律(JAS法)の有機加工食品の日本農林規格に適用され有機JAS認定工場になりました。
液体の燻製加工において、添加物などを一切使用しない加工のため有機の認証を取得することができました。
世界的にもおそらくは初であろう、有機燻製加工工場となりました。

有機栽培されたオリーブや大豆、小麦を原料とした、有機オリーブオイルや有機しょうゆを燻製加工し、有機燻製しょうゆ、有機燻製オリーブオイルを強くこだわりをもって生産しております。

原料の保管や衛生面などを自社にて厳しく管理し、安全な生産をし、安心と美味しいさの追求に尽力しております。

千葉県の魅力をより一層高め、発展に寄与するために

2016年10月に実施されました、超域クラウド交流会において、『液体燻製技術を活用した、新しい千葉県産加工食品の創造』をテーマに千葉の加工食品の創造に貢献させていただきたく発表致しました。
大変光栄なことに「千葉県知事賞」ちば起業家優秀賞を受賞致しました。

当社の商品は、調味料を燻製し、香りを楽しむ全く新しい発想の液体燻製製品であります。
当社が開発致しました、調味料の燻製技術をもって、千葉県の地域資源である「しょうゆ」などをはじめとする液体調味料を燻製し、千葉県産食品を全く新しい燻製調理を開発することで千葉県ならではの特徴ある加工食品を作って行きたいと考えております。

超域クラウド交流会においてプレゼンテーションで紹介した商品群が夢物語でないこととするために、全て製品化を実現するように取り組んで参ります!

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