東京都 大田区

patisserie Sadaharu AOKI paris

フランス・パリを代表するパティスリーの一つである「パティスリー・サダハルアオキ・パリ」
商品のモダンさと昔ながらの伝統的な味が地元っ子に喝采を浴び、今では誰もが認めるフランスのパティシエとして、その人気は定着しています。
その人気はフランス国内に留まらず、現在、世界で最も注目される日本人パティシエの一人です。
日本国内では、東京・丸の内をはじめとした8店舗を構えています。

わたしたちの紹介

フランス代表の日本人

サダハルアオキが東京を後にしてフランスに渡ったのが1989年。
幾つかのパティスリーやレストランを渡り歩いて研鑽を積みながら、1995年、ついにシャルルプルースト・コンクールの味覚部門で優勝を果たす。
当時はまだ雇われのパティシエで、サダハルアオキが自らの会社を立ち上げるのは、優勝から3 年後の1998年。
その期間、法人設立に必要なフランス政府発行の外国人労働許可証の申請を繰り返すのだが、なかなか受理されなかったのが遅れた理由。
ところが、許可証が降りる1998年以前に、サダハルアオキは既にフランス代表として、国外のパティスリーイベントに2度ほど参加している。
いずれもフランスお菓子業界の重鎮、ペルティエのマダムがその腕前を見込んで保証人になってくれたおかげである。

サダハルアオキの信条

サダハルアオキのお菓子づくりの根底に流れる基本姿勢は、「お菓子を通して人を喜ばせたい。時に驚きと共に、時に感動と共に、人を楽しませたい」というもの。
これが彼の原点であり、エンジンであることに揺るぎはない。
そんなサダハルアオキが自分のお菓子やお店を通して日本のお客さまに伝えたいことは明解だ。
自分同様、フランスが大好きな日本人に対して、現在のパリっ子がおいしいと認めているリアルな味やライフスタイルを時差無く届けたい。
だから、サダハルアオキの日本の店は日本に瞬間移動したパリ空間であり、来店したお客さまがリアルタイムのパリの空気を感じられる場なのである。

素材との向き合い方

サダハルアオキにとって、食材のより源に近づきたい、素材の本質に触れたいと思う気持ちは強まるばかりである。
その結果、現在では、複数の食材を市場や問屋を通さず直接産地から仕入れている。
エシレ村産バター、イタリアビエモンテ州の栗、南米ベネズエラのカカオ、愛知県西尾市の抹茶…。
いずれも自ら産地に出向き、試して交渉して関係を構築した成果である。
アオキの味への探求は軽々と国境や言語を越えて、今も広がり続けている。

パリ直輸入のクロワッサン

めりぃさんのお店ではご自宅で簡単に楽しめるエシレバターたっぷりの冷凍クロワッサンを販売。
冷凍の状態のまま、オーブンで約5分温めるだけで簡単に焼き立てのクロワッサンをお召し上がりいただけます。
サクサクの繊細な食感と、芳醇なバターの香りをお楽しみください。

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