さぬきくらげの店

香川県は三木町の自然の中、三木富士と呼ばれる「白山（しらやま）」のふもとで丹精込めて育てたきくらげです。
菌床はその主原料を国内調達する純国内産、もちろん農薬不使用で栽培しています。
栽培から収穫や乾燥、商品化までのすべての工程を自社で行い、添加物や保存料も使用していません。
讃岐のきくらげで「さぬきくらげ」！
栄養価が高く大ぶり肉厚で食感の良い高品質なきくらげを是非ご賞味ください！

讃岐トリビア
白山（しらやま）はその形の綺麗さから三木町の富士山、三木富士とも呼ばれています。
おにぎりのようなきれいな山と「まんが日本昔話」を思わせるのどかな風景の中でさぬきくらげは育ちました。

わたしたちの紹介

きくらげの品質にこだわり！

きゅきゅっとぷるるん！な食感が特徴のさぬきくらげは、キノコの一種です。
固くはないですがとても歯ごたえが良く、キノコ特有の味やにおいなどのクセもほとんどないので、和洋を問わずどんなお料理にも使っていただけます。

また、きくらげは低カロリーながらも食物繊維、鉄分、カルシウム、ビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれるとされています！
＜きくらげに含まれる主な栄養素＞
■食物繊維　■鉄分　■カルシウム　■ビタミンD
食物繊維が多くカロリーが低いことから、ダイエット中の方にも人気の高い食材です。
また、ビタミンＤは免疫力を高める効果が期待される今メディアでも注目の栄養素です。

栽培環境へのこだわり

きくらげは一般に春から秋にかけて栽培されることが多いのですが、弊社では特殊な二重構造のハウスとガスヒーター等の暖房システムを活用し、通年栽培を可能としました。
そのため、季節を問わずいつでも採れたての生きくらげをお届けすることが可能です。

また、乾燥きくらげは特殊なビニールハウスでたっぷり日光を浴びて自然乾燥されます。
この天日による乾燥の工程でビタミンＤが増幅されます。
（仕上げに一部乾燥機を使用しています）

香川県は瀬戸内海に面していますが雨が少なく溜め池が多いことでも知られています。
つまり晴れた日が多い（日照時間が長い）ということで、きくらげの乾燥にも最適な土地であるといえます。

白いきくらげにこだわり！

希少な白いきくらげには非常に高い保水力があり、黒いきくらげよりぷるぷるっした食感でとても柔らかいのが特徴です。
このぷるぷる食感の理由はお肌に艶とハリをあたえると言われている植物性コラーゲンを豊富に含むためです。
味にもクセがなく何にでも合いますが、水分が多いため冷やしてサラダに混ぜたり、ジャムと和えたりアイスと一緒にスイーツとしてもお召し上がりいただけます。

栽培している状態では綺麗な白色なのですが、収穫から時間がたつと次第に変色してしまうため白いきくらげは天日乾燥ではなく素早くボイルし乾燥機で高速乾燥いたします。
これにより色や品質を損なうことなく、お手元にお届けすることができます。

加工品にもこだわり！

きくらげは、さっと湯通ししてポン酢でいただくもよし、豚肉やほかの野菜と一緒に炒めるもよし、衣をつけて揚げるもよしの万能食材ですが、当社では香川県小豆島にある「宝食品」様との提携により、味付けきくらげを開発し販売しております。

佃煮風の味付けで白いごはんにチョイと乗せるもよし、おかずにチョイと加えるもよし、チャーハンの具や卵焼きに入れても食感のアクセントになります。
佃煮風の味付けですが、減塩加工で薄味に仕上げているためそのまま食べればお酒のおつまみにもなる、その名も「チョイたしきくらげ」です。

食卓で調味料の横に並べてぜひ常備頂ければ幸いです。
（保存料不使用のため開封後は冷蔵庫で保存しお早めにお召し上がりください）