兵庫県 姫路市花田町一本松
マテンロウ
今では姫路のローカルフードとして有名なアーモンドバター。
当時ステーキハウスを営むマスターの元へ訪れた、アメリカ留学帰りの友達が何気なく言った一言。
「アーモンドとバターを混ぜて、パンに塗って焼くと美味しいよ!」
それがすべての始まりでした。
サンプルもレシピも無い中、日本人の味覚に合い毎日飽きずに食べてもらえる味を求めて何回も何回も試作を繰り返し出来たのが「マテンロウのアーモンドバター」。
初めは店頭で細々と販売していたアーモンドバターですが、地元姫路のお客様の口コミで広がり今では姫路を代表するソウルフードにまで育てて戴きました。
今でも初心を忘れずに、お客様の笑顔を想像して毎日一つ一つ手作り。
アーモンドバターからはじめる至福のひととき、あなたへお届けします。
わたしたちの紹介
日本人好みの「アーモンドバター」を求めて
サンプルもレシピもない中、作っては友人に味見をしてもらい、食べたことのないインパクトのある味に「うまい!」と言ってくれました。
しかし、ちょっとしつこく、重い感じが気になり、日本人の味覚に合う味をさらに追及しました。
マーガリンを使用することで「しつこさと重さ」を解消し、そこからは自分の味覚を信じて情熱と思いを込めて試行錯誤を続ける日々。
そして、ついにイメージ通りの本当に美味しいアーモンドバターを作ることが出来ました。
食べやすさ重視のアーモンド粒子
素材はもちろん、飽きがこないブレンドなど製法一つとってもこだわりがあります。
アーモンドは粉状と砕いた粒状の物を混ぜて利用。
粒子が小さいと食感が物足りなく、粒子を大きくすると歯に付きやすいのでバランスが難しいのです。
粒のサイズへのこだわりも、美味しさをさらに際立たせる要因になっています。
手作りの温かみ
アーモンドバター作りは全て手作り。
時間がかかり身体に堪える作業です。
だから大量生産は出来ません。
機械で作れば早いです。
でも、人が作る優しさを伝えたい!
その一心で今もこれからも「手作り」にこだわり続けます。
口に近づけるたび香ばしく、食感は”ふわこり”、深い甘み
「マテンロウ」の自家製アーモンドバターは、各メディアに取上げられ、毎日手作りで一つ一つ丁寧に瓶詰めされ、今も地元の皆様から愛され続けています。姫路にしかない「パンに塗ってから焼く」このバターは焼き上がりがフンワリ、サックリと、香ばしいアーモンドと上品な甘さが魅力的です。それがCafe&洋食のマテンロウのマスターが40年以上心を込めて作り続けている…こだわりのアーモンドバターです。
マテンロウの新作自家製シナモンアーモンドバターは「都会的でおしゃれな味わい」で登場!ナッツの香ばしさとシナモンの香りが何とも言えない・・。至福の味わい!!
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