有限会社　瀬尻製パン店

「せじりのパン」は、島根県安来市で、昭和２２年に創業いたしました。

三代目店主瀬尻正人は、先代からの技と最新の知識、技術を学びながら、温故知新の気持ちで、笑顔で喜んでいただけるパン、まんずっ(饅頭)をつくり続けています。
懐かしさと新しさをお愉しみいただけましたら嬉しいです。

これからも出雲の国から、お客様とのご縁を大切にしていきたいと思っています。
手づくり田舎パンを、ご賞味いただけましたら幸いです。

わたしたちの紹介

僕の仕事は、自分の目と感覚だけを信じて、誰とも競うことのない宝探しをすること！

ありがとうございます。代表の瀬尻正人です。

昭和32年に会社を設立してから、たくさんの方々にパンを食べていただくことができました。

パンづくりが私の人生そのものであり、一人でも多くの素晴らしい出会いとご縁がありますよう、心より願っています。

『また食べたいなぁー』といっていただけるお客様との信頼関係を確立する。

『また食べたいなぁー』といっていただけるお客様との信頼関係を大切に。

お客様が喜び「アッ」「あら、おいしそうね」「これいいわ」という、考えられる限り最高の商品を作り上げるために作り手とお客様とのコミュニケーションを大切にしています。

『昔ながら』を焼き、蒸し上げる。

商品のブランド化

「イギリス食パン」、「出雲まんずっ」、「せじりっちパン」

昔ながらを残しつつ、お客様にいつ来ても楽しんでいただけるよう、たくさんのラインナップをご用意しています。

瀬尻のパンは、島根県安来市広瀬町にあります。

島根県安来市広瀬町は、戦国時代に尼子氏によって繁栄した歴史があります。
その後は松江藩の支藩3.5万石の広瀬藩として栄えました。

今でもその当時の街並みの面影を残しており、商家地区として古くから栄えた広瀬の歴史に触れることができます。

私どものパン屋さんにお越しくださるのは非常に嬉しいですが、広瀬町へ遊びに来ていただけることも非常にありがたく思います。