プラウ

私たちは、標高約640mという山の頂で、魚沼産コシヒカリ「頂米」を栽培しています。
減農薬・減化学肥料で、新潟県の特別栽培農産物の認証を受けていますので、安心してお召し上がりいただけます。

きれいな山の水と減農薬で栽培されているおいしいお米をぜひご賞味ください。

わたしたちの紹介

「魚沼産」が美味しい理由

魚沼地方は、夏の終わりごろに昼夜の寒暖差が激しい地域です。
それにより日中の光合成で蓄えた栄養分を、涼しい夜に効率よく稲穂に蓄えられることから美味しくなるといわれています。

だから、魚沼産のコシヒカリは美味しいんです。

※魚沼地方は、飛鳥時代から、十日町市、津南町、南魚沼市、魚沼市、湯沢町、古千谷市一帯のことを言います。
「魚沼」のいわれは諸説ありますが、信濃川、清津川、魚野川などの河川に恵まれた土地に、サケを筆頭とした魚類が豊富ｄえあったことで、魚沼の名前が付けられたとの説があります。

魚沼産コシヒカリ「頂米」

頂米は、標高約640mという、コシヒカリが栽培できる限界近くの標高で栽培しています。
日本一高い、山の頂で栽培する魚沼産コシヒカリのため、「頂米」と命名しました。

昔ながらの「従来コシヒカリ」と、改良された品種「コシヒカリBL」の2種類を取り扱っています。

もっともきれいな水で栽培しているお米だから、あまくておいしく仕上がります。

美味しさのポイント

「頂米」は、ご注文をいただいてから精米しています。
精米したての一番おいしい状態だから、美味しいんです。

また、発送前には農家が色彩選別し、着色米等を取り除きます。
責任をもって高品質なお米を皆様の元へとお届けします。

【おいしく召し上がりいただくために】
お米を研ぐ際、一番最初に使うお水を「浄水」「ミネラルウォーター」にしてみてください。
より一層、美味しく炊き上がります。

頂米農家の想い

魚沼地方は、農家の後継者が不足し、田んぼや畑の管理をする人がいなくなっている為、田んぼや畑の状態が荒れてしまう課題を抱えています。

私たちは、代々受け継がれてきた田んぼや畑を守る為に、条件のわるい山地から農業をスタートすることを決めました。
標高の高い場所でつくることの難しさはありますが、一方で水がきれいで、寒暖差も恵みと考えお米をつくっています。

私たちは大切な田畑を守り、おいしい魚沼産コシヒカリをお届けします。