沖縄県 島尻郡八重瀬町

伊集農園

伊集農園は初代が戦後、養豚、野菜、さとうきび栽培を中心に農業を始めました。現在マンゴー栽培を中心に、二代目と三代目のワンチームで質の高いマンゴーを栽培しています。マンゴー栽培歴は30年以上です。2019年には日本で初めてマンゴーの品目でASIAGAP認証を取得しました。ASIAGAP認証とは国際的な基準で食品安全、環境保全等へ取り組んでいることを第三者機関が認証する制度です。農園目標ではSDGs(持続可能な開発目標)に即した農業をすることを掲げています。
気になる方は是非ヤフーやグーグルで『マンゴー アジアギャップ』と検索してみてください。

わたしたちの紹介

安全安心であるASIA GAP認証を取得しています。

2019年10月にASIA GAP認証を取得しました。ASIA GAP認証とは国際的な基準で、農薬の使用回数の順守、病原性細菌や異物混入防止対策等の食品安全、環境保全へ取り組んでいることを第三者機関が認証する制度です。東京オリンピック2020でも選手村の食材は、GAP認証を受けた作物のみしか使用できないという決まりがあるほど、食の安全の担保となっております。

美味しいマンゴーは全体が真っ赤です。

美味しいマンゴーは全体が真っ赤です。沖縄県の市場基準では、マンゴーの赤色が全体の何割であるか、傷の有無や程度、大きさで「秀品(Aランク)」、「優品(Bランク)」、「良品(Cランク)」の3段階で評価されています。
伊集農園では厳選し、「秀品(Aランク)」の基準である全体の赤色が7割以上かつ、1個300グラム以上のマンゴーしか販売致しません。
※秀品(Aランク)とは全体の7割以上が赤色であり、傷等がないものです。一般的にマンゴーは赤ければ赤いほど味が良く、また大きいほど高級とされます。沖縄の道の駅で見かけるお手頃で、見てくれのよくないもの(優品・良品等のいわゆる黄色が占める部分が大きいマンゴーや、小さいマンゴー)でも充分おいしいですが、実際に食べ比べると「同じマンゴーとは思えない!!」ほど全然違います。

美味しいマンゴーは甘味と酸味のバランスで決まります。

近年メディア等では「糖度が○度以上」と報道し、それが美味しさの指標となる場合が多いですが、伊集農園では、マンゴーの美味しさは、「甘味」とそして少しの「酸味」のバランスであると考えています。有機肥料のみを使用し、こだわりの土づくりを行うことで、甘みと酸味のバランスがとれたマンゴーをお届けすることができます。
沖縄の水、土、海風、太陽の下栽培した、甘味と酸味のバランスのよい沖縄を感じるマンゴーです、是非ご賞味ください。

摘果を行うことで質のいいマンゴーを栽培

防除ネットやフェロモン剤を使い減農薬に励んでいます。
また、マンゴーの数を厳選(摘果)し、量よりも質を重視しています。マンゴーの木は、1本あたり実を100個~200個つけます。伊集農園ではそれを40個~50個に減らします。栽培個数を減らすことで、換気がよくなり、病害虫の発生が減り、それに伴い農薬の使用も減ります。また一つ一つのマンゴーにかける作業時間を多くすることができます。
所属するマンゴー生産農家の部会で、品質がよく毎年表彰されています。

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