埼玉県 久喜市栗橋中央

つむぎや

大正元年、小麦の製粉工場として創業しました。埼玉県産小麦粉にこだわり、うどん・そばをはじめ、麺に欠かせないだし・つゆ、小麦粉を使用した菓子まで、小麦粉とゆかりのある50種類を越える品物を取り揃えています。小麦粉を見立て、製麺や菓子の製造からお客様のお手元に届くまで、創業以来変わらぬ品質とおいしさをお届けしています。
「つむぎや」の名は、創業地である茨城県結城市の絹織物、結城紬に由来します。華美ではないけれど、素朴な風合いで愛され続けている結城紬のように、何度食べても飽きのこない品づくりを目指しています。
埼玉県は、全国有数の小麦どころです。利根川を挟んだ流域一帯で江戸時代から小麦の栽培が行われ、ハレの日にはうどんを打って、おもてなす風習がありました。豊かな小麦文化・麺文化が育まれています。埼玉県にはそういった豊かな小麦食文化の土壌がありますので、当社の役割は、まずは埼玉小麦の魅力を知っていただくこと、そして、毎日のおいしいをお届けすること、さらに、県内外の方にもお贈りできる埼玉らしい一品を開発することと考えており、これからも日々精進してまいります。

わたしたちの紹介

幻の小麦でつくった「つむぎうどん」

「つむぎうどん」は、埼玉県産小麦を100%使用したもので、特にこだわったのは「農林61号」という品種の使用です。小麦の旨味が強く、もっちりとした食感で昔ながらの懐かしい味のうどんをつくることができます。
しかし、栽培にかかる手間や生産農家の減少、県の方針転換などで、2012年に比べて県内生産量は2015年には約2%まで激減し、今では幻の小麦となっています。是非、このうどんのひと口目は、つゆをつけずに小麦本来の旨味をお楽しみください。

埼玉菓子「こ、ふぃなんしぇ」

「こ、ふぃなんしぇ」は、JR東日本様、埼玉大学様との3者で共同開発して生まれた一口サイズのフィナンシェです。埼玉県産「あやひかり」と、香ばしい香りと甘みが特徴の狭山茶「かさねほうじ茶」を100%使用し、小麦本来の旨味とほうじ茶の香りと甘みが楽しめます。
ネット投票と専門家試食により、JR東日本おみやげグランプリ2020の「友達や恋人に贈りたいおみやげ賞」をいただくことができました。

アレンジしても美味しい!簡単・便利、本格的な焼そば

「焼そば革命」
電子レンジで4分!手軽で本格的な焼そばが出来上がります。
国産の豚肉・キャベツ・にんじん入りで、香ばしいソース味です。
小麦粉を知り尽くした粉問屋が10年かけて作った自信作です。
自慢はなんといってもコシのある麺です。特殊製法により短い麺や、具材の偏りがなく、麺の芯までしっかり味がついています。
また、従来の炒めムラ・麺長のバラつき・麺同士のくっつきなどが解消された画期的な製法です。
まさに商品名の通りの革命的なおいしさを実現することができました。
アレンジ調理として、焼そばパン、焼そばサンド、卵と合えてオム焼そば、チヂミの中に入れて焼そば入りチヂミ等いろいろアレンジできます。
忙しい日、お弁当、おやつ、お夜食、一人暮らし等にも最適です。

埼玉みやげの“埼玉代表”を目指していきます

日本各地の名産品が手軽に買える時代です。その中で、埼玉県の人口は約734万人、大きなマーケットがあります。これまでは、埼玉みやげの選択肢がそう多くありませんでしたし、求められることも多くなかった気がします。今、ようやく「埼玉のものを」という意識が、潜在需要が顔を出し始めています。
私たちは埼玉らしさを追求し、味はもちろんのこと、デザインやパッケージ・質感などを含めて提案し、お客様のお役に立てることを目指しています。
主力の埼玉県産小麦の麺においては、即席麺・粉末スープ・かやくが1セットになったお湯を注ぐだけの「温つむぎうどん」を発売しており、簡便性の高い商品の開発も進めていきます。
「埼玉」と「小麦」という切り口で、麺類から菓子まで。埼玉県らしい品物を選びたい、大切な方にお渡ししたい、といったときに思い出していただける存在になりたいです。
新しい時代の埼玉みやげの“埼玉代表”を目指していきます。

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