福岡県 大川市
馬渕農園
2019年からあまおうの栽培を行っております。
既存の方法を大切にしながら、急激な気候の変化に対応するためにIT機器等を取り入れた栽培にも取り組んでおります。
変化する時代に合わせて、少しずつ今までと違う方法を重ねることで、より良い品質のイチゴが育つと考えております。
2019年からあまおうの栽培を行っております。
既存の方法を大切にしながら、急激な気候の変化に対応するためにIT機器等を取り入れた栽培にも取り組んでおります。
変化する時代に合わせて、少しずつ今までと違う方法を重ねることで、より良い品質のイチゴが育つと考えております。
イチゴは完熟ギリギリまで待つことで糖度が上昇しますが、その分日持ちしません。
お客様への直販は通常よりも日程短縮が図れますので、完熟ギリギリまで待つことが出来ます。
完熟の朝採りイチゴをお届けします!
本圃内にセンサーを設置しており、そのデータを元に栽培管理を行います。
感覚だけでは対応が難しい気候の変化への対応や、データの蓄積による手法の確立により日々技術の向上を図っております。
いちごの糖分には果糖、ショ糖、ブドウ糖があり、果糖のみ低温になるほどより強く感じる事が出来ます。
しかし、人間の味覚は温度が下がれば下がるほど感度が鈍くなります。
味覚が鈍くならない温度で、かつ果糖をより感じるには10度前後が理想的と言えます。
ご家庭ですと、野菜室で保管するのが推奨ですね!
また、いちごは冷えすぎると、抗酸化作用が発揮できない状況になります。
しかも約10℃程度で約1.8倍にアントシアニンは約3倍になります。
栄養素の面で見ても、野菜室の温度で食べて頂く事をお勧めします!
赤く甘い美味しいいちごを多くの方々に提供し、それを食べる一時を幸せに感じて頂くことを目標に弊社は日々いちごを生産しております。
そのために、最新の生産方法やITの導入等新しいものを積極的に取り入れ日々よりよい品質のいちごをお届け出来るよう試行錯誤しております。
通年あるわけではなく、旬の時期も短いからこそ、こだわりの美味しいいちごを食べて頂いた時に選んで良かったと思ってもらえるよう努力してまいります。