
福岡県 久留米市荒木町藤田
未来苺
2019年に設立した農業法人です。
あまおうの栽培を行っております。
母体である南国フルーツは創業から約80年間九州を舞台に成長してきました。また、自社の百貨店にてフルーツショップを展開しておます。フルーツを知り尽くす南国フルーツが直接農園を持ち、地元の熱意溢れる若者と手を組んで栽培を始めました。
少しずつ、今までと違い方法を重ねることで、全く新しい品質のイチゴが育つと考えております。
2019年に設立した農業法人です。
あまおうの栽培を行っております。
母体である南国フルーツは創業から約80年間九州を舞台に成長してきました。また、自社の百貨店にてフルーツショップを展開しておます。フルーツを知り尽くす南国フルーツが直接農園を持ち、地元の熱意溢れる若者と手を組んで栽培を始めました。
少しずつ、今までと違い方法を重ねることで、全く新しい品質のイチゴが育つと考えております。
イチゴは完熟ギリギリまで待つことで糖度が上昇しますが、その分日持ちしません。
お客様への直販は通常よりも日程短縮が図れますので、完熟ギリギリまで待つことが出来ます。
完熟の朝採りイチゴをお届けします!
本圃内にセンサーを設置しており、そのデータを元に栽培管理を行います。
感覚だけでは対応が難しい気候の変化への対応や、データの蓄積による手法の確立により日々技術の向上を図っております。
いちごの糖分には果糖、ショ糖、ブドウ糖があり、果糖のみ低温になるほどより強く感じる事が出来ます。
しかし、人間の味覚は温度が下がれば下がるほど感度が鈍くなります。
味覚が鈍くならない温度で、かつ果糖をより感じるには10度前後が理想的と言えます。
ご家庭ですと、野菜室で保管するのが推奨ですね!
また、いちごは冷えすぎると、抗酸化作用が発揮できない状況になります。
しかも約10℃程度で約1.8倍にアントシアニンは約3倍になります。
栄養素の面で見ても、野菜室の温度で食べて頂く事をお勧めします!
赤く甘い美味しいいちごを多くの方々に提供し、それを食べる一時を幸せに感じて頂くことを目標に弊社は日々いちごを生産しております。
そのために、最新の生産方法やITの導入等新しいものを積極的に取り入れ日々よりよい品質のいちごをお届け出来るよう試行錯誤しております。
通年あるわけではなく、旬の時期も短いからこそ、こだわりの美味しいいちごを食べて頂いた時に選んで良かったと思ってもらえるよう努力してまいります。