石川県 羽咋郡志賀町

米吉農園

石川県の能登地方南部に位置する志賀町上棚という地域の「米吉農園」です。
標高約300mに位置し、周りに何も遮るものがなく、太陽の陽にめぐまれた農園です。
また、米吉農園の土は「赤土」でスイカやメロンを育てるのに適しています。
農園スタッフは、いつも明るく楽しく農作業をしています♪

わたしたちは、夏にはスイカ、メロン、秋から冬にかけて柿を収穫しています。
収穫する柿は「最勝柿(さいしょうがき)」という渋柿で、志賀町特産の「ころ柿」へ加工しています。
皆様においしく食べていただけるよう、また安心安全なものを提供することを心がけています。
また、常に好奇心旺盛で新しいことなど、良いと思ったことは自分たちの農業に取り入れています。

わたしたちの紹介

甘くてシャリ感のあるスイカ

米吉農園のスイカはとても甘く心地よいシャリ感があります。

米吉農園のスイカは、赤土とたっぷりの肥料、そして恵まれた太陽の陽で育ちます。
受粉は、ミツバチによる自然受粉で、季節になるとミツバチが元気に働いてくれます。
わたしたちは、毎日スイカの顔を見ながら一番よい方法を考え世話をしています。

一度食べてみてください。
米吉農園のスイカは、主に地域の市場へ出荷しています。
多くのお客様から「おいしかった!」「甘かった!」などの声を頂いています。

志賀町特産ころ柿

「枯露柿(ころ柿)」とは。露霜の降りる11月頃に冷たい木枯らしに吹き去れて熟成する柿のこと・・・。

ころ柿には、石川県能登地方志賀町で育つ最勝柿を使用します。
最勝柿は渋柿で、特に渋みが強い柿です。渋みが強い柿だからこそ、熟成したときに強い甘みが生まれます。

ころ柿の表面には、乾燥して糖分が結晶化することにより、白い粉状のものが表面に吹き出たように付着します。
この粉吹きもころ柿の特徴です。

当園おすすめのころ柿の食べ方

ころ柿はそのまま食べるのも美味しいですが、一度冷凍して、半解凍状態で食べるのもおすすめです。
ひんやりゼリーのような食感でお召し上がり頂けます。
また、細かく切ったころ柿をヨーグルトにあえてデザートとして、少量の赤ワインに数日漬けて、ちょっと大人の味で、など、いろいろアレンジした食べ方があります。

12月から3月下旬にお届けするころ柿は、新物ですので冷凍せずそのままのころ柿の味をお楽しみください。
4月以降にお届けするころ柿は、クール便で郵送しますので、一度冷凍して頂き、おすすめの食べ方をぜひ試してみください。

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