静岡県 磐田市笠梅

ICHIE TEA COMPANY

ICHIE TEA COMPANYの河原光生でございます。
大阪出身の私が会社の転勤で静岡県浜松市に赴任しましたのが2001年の1月でした。
当時静岡県に訪れたのが人生初ということで、見るもの、味わうもの全てが新鮮な体験でしたが、とりわけ初めて見るお茶畑と美味しい緑茶に感動した記憶が強く残っております。その後、茶農家の娘さんと結婚し、静岡県磐田市に居を構えることになりました。

日本一のお茶処・静岡県ではお茶や茶製品が身の回りに溢れており、お茶産業が潤っているように思えますが、業界の実情は厳しく、収益的に成り立たなくなっている茶農家さんも珍しくありません。
このまま10年、20年が経過すると現在でも平均年齢が65歳を超えるといわれている農家さんがいなくなり、やがて純国産の緑茶が飲めなくなってしまうのではないかと考え、緑茶ビジネスを立ち上げました。

わたしたちの紹介

忙しい人が美味しくお茶を飲みたいなら、 急須を使うべきではありません!

やってしまいがちな失敗、こんなことやっていませんか? 《時間がないので熱湯でお茶を淹れている》《茶葉の分量はいつも適当》 《時間を測って淹れているがいつも過ぎてしまう》《水筒に入れて外出するが、すぐに嫌な味に変質してしまう》《美味しいって聞いたから、奮発していいお茶を買ってきて“急須”で淹れたのにそれほど美味しく感じられなかった》そうしたことは決してあなたのせいではありません。なぜらなら、美味しくお茶を淹れる秘訣は【お湯の温度】・【茶葉の量】・【抽出時間】この3要素を完璧にコントロールしなくてはいけないからです。しかも、茶葉によってそれらを最適化させる。実はプロでも毎回美味しくお茶を淹れるのは難しいことなんです! お湯の温度を測って、茶葉を何グラムと測って、淹れている間タイマーを見つめ続けて、なんて日夜ビジネスに家事に多忙なあなたにそんな時間はないことは分かりきっています。”美味しいお茶の時間”を作るのにもはや”急須”は必要ございません。 ICHIE TEA COMPANYはあなた専任の特別な緑茶をご用意させていただくティー・バトラー(お茶給仕)でございます。

ICHIE CHAは40°Cのお湯で3分もかけてじっくり抽出しています。

通常は急須でお茶を淹れる際、上級の茶葉でも80~70°Cの比較的熱めのお湯で1分程度かけて抽出します。そうすることでカテキンなどの苦味成分や、テアニンなどの旨み成分が効率よくお湯に溶け出してお茶になります。
しかしこれでは、旨み成分が十分に溶け出したとは言えず、また苦味のもととなる成分も多く出てしまい結果として、茶葉の実力が十分に発揮されたとは言い難いものとなってしまってます。
何度のお湯で何分抽出すれば、その茶葉の持つ力を十分に引き出せるかは千差万別、それぞれに探り出すしかありません。
ICHIE TEA COMPANYではその茶葉のいわば【最適解】を探り出し、常に同条件で抽出することによって、常に最高の状態で緑茶を楽しむことができるようにしてあります。

少し冷やして、お気に入りのグラスでお愉しみください。

食事に合わせて飲んでいただいてもいいですが、よりしっかりとシングルオリジン緑茶をお愉しみいただくなら、緑茶単独でお気に入りのグラスでゆっくりと味わってください。少し冷やすくらいが丁度、あまり冷やし過ぎますと香りが膨らみませんのでご注意ください。
朝起きてすぐに、仕事の合間に、来賓客に、重要な会議の途中に。あなたを取り巻く環境全てに、最高のパフォーマンスを発揮することでしょう。

シングルオリジン緑茶が当たり前になる日を目指して

お米や野菜などは、生産者さん情報がしっかりと明記され、畑や品種を限定して販売されていることが一般化しつつありますが、緑茶はどこの誰が作った、どんな品種のものなのか分からない商品が大半。毎日飲むものだけに気をつけたいと思う反面、ほとんどの商品が様々な地域の色々な品種のお茶をブレンドして作られてきたことが普通であったため、【それが当たり前】と見過ごされてきました。その常識を覆し、シングルオリジン緑茶が当たり前になる日を目指して、様々な茶農家さんと連携し良い品質のお茶をお届けさせていただきます。

お気に入り追加

ただいま出品中の商品

商品情報
新規会員登録
サービス終了に先立ち、新規会員登録を停止させていただきます
ログイン
商品を探す
クリア
カテゴリー
タグ
生産者
レビュー
検索
検索履歴
産地から探す
カテゴリーから探す
こだわりから探す