南の島の恵み畑

沖縄県本島の西海岸の真ん中あたりに位置する恩納村は海がとても美しく、リゾート地として人気があります。
私たちは真栄田岬というところで沖縄そば屋を経営しており、そこは青の洞窟があることで有名なダイビングスポットです。
青の洞窟をイメージして作られた青い塩は、自社農園で無農薬、無化学肥料で大切に育てたバタフライピーという南国の青い花をつかって作られた塩です。
バタフライピーはアントシアニンが豊富に含まれ、近年ハーブティーとして美容と健康に良いと注目されているハーブです。

わたしたちの紹介

サンゴ保全活動

恩納村は世界一サンゴにやさしい村宣言をしており、私達はその中のプロジェクトである「ハニー＆コーラルプロジェクト」に参加しております。
そのプロジェクトは、沖縄の赤土流出問題を解決するために動き出したもので、簡単に言うと、花を植え、更にその花でミツバチを育て、赤土の流出を防ぎサンゴを保護しようというものです。
そして独自に南の島恵み商品の売り上げの一部をサンゴ保全活動に寄付し、サンゴの植え付けも行っております。
沖縄のサンゴは減っています！それを守るために私たちは活動しております。

色が変わる塩！？

レモンなどの酸性に反応して青からピンク色に変化する不思議な特性を活かし、まるで沖縄の海を眺めている様な神秘的なお塩が誕生しました。
ピンク色に変化した様子は西海岸に沈む夕陽のように心を癒してくれます。
沖縄の新たなお土産として注目され、2019年に恩納村特産品コンテストで優秀賞を受賞いたしました。

天然の青いお茶「バタフライピー」

南国の青いお花「バタフライピー」は、蝶々のような花の形からその名前が付けられました。
この植物には「アントシアニン」が豊富に含まれています。
冷えや身体のむくみを気にする方や、美容への意識が高い女性たちから今注目を浴びているハーブです♪