那由多のりんご園

初めましての方は初めまして。

自分は青森県の平川市ってい所でりんごの栽培をしている（株）那由多のりんご園の 三浦 那由多です。
那由多のりんご園は自分の名前から取っています。

平川市で栽培しているりんごは他の地域と比べたらとても味が乗りやすく甘さがあってとても美味しいりんごが栽培しやすい地域となってます。
そんな甘いりんごを皆様に知ってほしいため、高校を卒業してすぐにりんごの栽培を始めました。
自分の父親と祖父の三代に渡りりんごの栽培をしております。

甘いりんごをたくさんの人に知ってほしい為、りんごの販売の方も行なっております。
しかし、文章では　甘い、美味しいと謳っている農家さんはたくさんいると思いますが、実際に食べてみた所そうでもなかったと言った声を聞くこともしばしば。
そういったものを減らしていきたいと思ったので自分のところではりんごをお客様の所に発送する前にりんごの糖度を計り、測ったものを出荷しております。
りんごの甘さが目に見える様に測ったりんごには糖度が表記されております。
美味しさを目で見ても楽しめる、食べて見て納得の味のりんごを提供しております。
このやり方で出荷しているのは青森県でも自分のところだけです。

より美味しいりんごを知ってほしいので自分は自分のできることを常に努力して参りますので何卒よろしくお願い致します。

わたしたちの紹介

花の咲く時期はとても大事！

美味しく形の良いりんご！にこだわっています。
収穫時期だから収穫するのではなく、食べて美味しくなったら収穫する、というスタイルです。
特に形にもこだわり、人工授粉を心がけ、りんごの花の雌しべ５本に対して花粉がつくと、りんごの種が１０個できやすくなり、１０個入っていれば形が良いりんごができます。
丸く美しいりんごは食べても贈答でも喜んでいただけると思います。

土作りにも拘ってます！

安心安全で美味しいりんご作りです。
品種毎に園地を区分けしてますので、収穫直前に薬剤飛散がありません。
肥料も有機100％を30年くらい前から使用しており、 化学肥料は使っておりません。
土作りにもこだわっており、除草剤不使用。
堆肥を投入。 エコファーマー、土作りの匠にも認定されました。

りんごは皮ごと食べること、常温で食べるのがいい！

僕個人の食べ方になりますが、常温のりんごを皮ごと食べるとりんご本来の甘さと食感が楽しめます。

皮ごと食べる際は軽く水洗いをして目に見えないゴミを洗い落としてから食べて見てください。

冷やしてから食べても大丈夫です。

りんごの甘さならどの農家にも負けません。

過去にりんごの食べ比べ王者決定戦というものが開催され、それに自分も参加しました。
その中で糖度部門というものがあり、自分のりんごが参加した農家さんの中で一番の糖度を持っておりました。
一般的には糖度は１３〜１４度くらいあれば十分美味しいりんごですが、自分のところは１６〜１７度ほどありました。
そういった経験もあり、自分のところはりんごの甘さに関してはどの農家さんには負けない自信があります。
一度試して見てはいかがでしょうか？
お気軽にご連絡をください。