愛媛県 西宇和郡伊方町

田村菓子舗

このたびは、「うにまんじゅうの田村菓子舗」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
うにまんじゅうの田村菓子舗 三代目 店主 田村義孝(たむらよしたか)と申します。
当店は「お菓子を通して 笑顔づくり 地域づくり 絆づくり」を店主心得(経営理念)として佐田岬半島は二名津(ふたなづ)の地で菓子業を営んでおります。

わたしたちの紹介

佐田岬産にこだわった、うにまんじゅう

屋号に冠しております看板商品「うにまんじゅう」は1987年(昭和62年)、国道197号線(通称:メロディーライン開通)を契機に多数の観光のお客様が佐田岬におこしになるため佐田岬ならではのお土産をということから二代目である田村信郎(たむらのぶお)が開発した商品です。
地元の素材を使い、お菓子を通して地域を売る、人を売る、このような現在の当店の菓子作りの原点はここにあります。

社歴

大正 3 年(1914年):創業。屋号を「田村商店」と定める。
昭和 24 年(1949年):初代・嶺義が現在の菓子業を始める。
昭和 54 年(1979年):二代目・信郎 代表就任。屋号を「田村菓子舗」に変更。
平成 20 年(2006年):三代目・義孝 代表就任。屋号を「うにまんじゅうの田村菓子舗」に変更。
平成 21 年(2009年):「株式会社うにまんじゅうの田村菓子舗」に組織変更。

佐田岬まるごとテーマパーク

三代目の夢は佐田岬で地元の鶏を飼って卵を産み、砂糖も耕作放棄地を利用して地元栽培、小麦も同じく地元栽培、自社加工、牛を飼いチーズ、牛乳、バターも全て地元生産、フルーツも地元栽培、安全安心、顔の見える佐田岬産の生産物で菓子を作りたい、そんな夢があります。
工場の電気はエコエネルギー、配送車も電気自動車、残飯は堆肥や家畜のエサとして循環、佐田岬全体をテーマパーク化し、エコツアー、ツーリズムツアーを実施、食を通して子供たちが環境や食に対して楽しく学ぶ。山や海に子供たちや家族の笑顔があふれ、雇用を産み、都会の暮らしに疲れたら少ないコストで働きながら自然に触れる。シェアハウスもあって新しい人の繋がりもできる【佐田岬まるごとテーマパーク】
自然の中でゆったり子育てしたい、そんな方々が就農でき材料として買い上げてあげれる仕組みづくり。ちゃんと生活できる業がなりたちながらも、経済優先ではなく、体にいいこと、社会にいいことができる、そんな仲間づくりをしていきたいなあ。

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