埼玉県 入間郡越生町
黒澤農園
山があり、水田があり、畑がある。
猪や鹿も居る多様な中山間地域の里山自然環境を活かして、先祖から引き継いだ土地を活かして農業を営んでいます。
梅農家としての特徴をいかしながら季節ごとに表情を変える自然、あるがままの恵みをお届けします。
山があり、水田があり、畑がある。
猪や鹿も居る多様な中山間地域の里山自然環境を活かして、先祖から引き継いだ土地を活かして農業を営んでいます。
梅農家としての特徴をいかしながら季節ごとに表情を変える自然、あるがままの恵みをお届けします。
江戸時代から代々続く農家で、細川和紙(ユネスコ文化遺産)原料のコウゾ栽培、蚕の飼育や養豚と時代に合わせた取り組みをしながら、今は越生町の特産品の梅の生産・加工を中心に農業を行っています。
中山間地の自然豊かな里山で、猪や鹿も姿を見せるほど抜群の環境で日当たりが良く、風通しも良い。
山があって田畑があり、竹林や果樹園、と多様性のあります。
山菜のワラビも収穫できます。
良いものを届けたい思いから地元の乗馬クラブから提供された上質な馬糞の堆肥を使用した土作りを行っています。
果樹では良い品質での収穫のために枝の選定作業を大切にしています。
日当たりや風通しの確保する事で病気を予防して栄養の行き届いた果実を実らせて育てています。
収穫は手摘みで完熟の果実を見分けながら採取して、収穫期間が終われば"お礼肥"を行って実りを頂いた樹に感謝して栽培しています。
日々の観察と愛情を持った作物との対話が大切ですね。
ブルーベリー:日本でなじみが無かった時代に曾祖父が観賞用として育てていた樹が大切に残されており、収穫して食べてみれば実が美味しいい事からこれを活かしたジャムとして作り始めました。
良い環境で育った高品質の作物、厳選された素材で作った自然の本物の味を届けたいと思っております。
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