京都府 京都市右京区太秦多薮町
茶菓えん寿
京都市に有る店です。
フルーツ大福をメインにお菓子を作っています。
こだわり的なことは、使用している白餡は2種類の豆をブレンドして作っているところです。
希少品種の備中白小豆と手亡豆を使用。
手亡豆のみだけでは味わえない味となっております。
そのこだわりの白餡で果物を包み、滋賀県産羽二重餅粉を使い柔らかい求肥を作り、その求肥で果物入り白餡を包みあげております。
舌触りの柔らかい餅と餡の優しい甘さ、フルーツの香り 酸味がマリアージュするのを楽しめるお菓子となっております。
わたしたちの紹介
名前の由来
「茶」と「菓子」で色々な方との「えん(縁)」に恵まれ、広がっていく(「寿」)
というところから命名いたしました。
茶菓を通じてたくさんの方とのご縁を広げられたら、と願っております。
五感で楽しむ和菓子
当店でご用意しております主菓子は、季節の移ろいを表してございます。
二週間に一度ではございますが、少しずつ主菓子の意匠が変わってまいります。
季節の移ろいを感じていただけましたら幸いでございます。
また、主菓子は「五感」全てを使用し、お召し上がりいただく物でございますので、主菓子に付いております「菓銘」をご確認いただけますでしょうか。
(ここで先ず、耳を使うことになります)
そこから、手元の主菓子の世界が広がってまいります。
茶と菓子には人と人を繋ぐ「力」がございます。
その繋がれた「えん」を大切にし、広げていく場所が「茶菓 えん寿」でございます。
同時に、ご来店された皆様方に寛ぎの一時をお過ごしいただく空間を、ご提供することを目指しております。
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