たるみず畑
2011年4月 垂水の地(畑)で育った食の発信地(畑)になれますようにという思いのもと、たるみず畑は誕生しました。
桜島の麓、大隅半島の入口に位置する垂水市は人口1万4000千人程の小さな市ですが、温暖な気候、豊富な水、ミネラル豊かなシラス台地に恵まれ、農業、漁業が大変盛んな地域です。
中でもかんぱち、ブリ、いんげん、キヌサヤは日本有数の生産量を誇ります。
垂水の地の利を活かしたたるみず畑の商品は、農家さんや、漁師さんと連携しママスタッフたちが心を込めて作っています。
わたしたちの紹介
たるみずの海と畑のめぐみを丸ごとお届けします!
『たるみず畑』は南国鹿児島の豊かな自然に囲まれた美しい風景の中に育っています。
ミネラル豊富なシラス台地に育つ山の幸。
桜島を望む深海錦江湾の海の幸は私たちの住む垂水の宝です。
“食卓をHappyに!”をテーマに食材の宝庫、鹿児島県大隅半島の恵まれた食材を最大限に活かし心を込めて作ったたるみず畑の商品たち。
体にやさしく、見た目にも笑顔になれますようにと願い、鹿児島県垂水の地から食卓へと大切にお届けします。
垂水市は日本有数の『さやいんげん』の産地。
垂水市は日本有数のさやいんげんの産地です。
約2万9000年前、錦江湾で起こった巨大な噴火により作られたシラス台地で栽培されています。
ミネラルたっぷりのシラス台地で育つさやいんげんは、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素をまんべんなく含み野菜の宝石とも呼ばれ、時期になると地元のお父さん、お母さんたちが1本1本大切に手摘みをして収穫されます。
たるみず畑では農家さん達が大切に育てた『さやいんげん』を使って、垂水ならではの特産品を作り販売しています。
垂水で水揚げされる希少な『姫甘えび』
桜島の眼下に広がる錦江湾は、約2万9000年前の巨大噴火によりできた巨大な穴にやがて海水が入り込み、深いところは水深200m以上もある深海となりました。
垂水で水揚げされている『姫甘えび』は深海に生息し、水揚げされ流通しているのは世界でもここだけの希少な深海海老です。
垂水市に伝わる『とんとこ漁』と呼ばれる底引き網漁で現在も漁が行われています。
姫甘エビは体調8cm程のエビですがプリプリとした食感と濃厚な旨味と甘味が特徴です。
たるみず畑ではこの希少な姫甘えびを使用した商品をご紹介しております。
私たちの願い。
地元では当たり前の食も風景も、外から見れば素晴らしいものだったりします。
目の前の海で釣った魚、旬の朝採れ野菜を食べ、温泉に入り、四季折々の風景、行事を楽しむ。
そんな生活がここ垂水では当たり前に行われています。
外から嫁いできた私にとってそれはとても新鮮な事でした。
私たちの手掛ける商品を通じ豊かな食はもちろん、海、山、川、満天の星空などの美しい風景、深い歴史のある垂水市を多くのみなさまに知っていただき、訪れていただけたらと願っています。
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