燻製工房　雲藍(moai)

豊かな自然にはぐくまれた出雲地域は、全国的にも有数の美味しい食材の宝庫です。
はじめは一斗缶で出雲産の一夜干しの「さば」を燻製にしたのがきっかけでした。

燻製のおいしさにはまり込んで以来、日々試行錯誤を繰り返しながら、島根県出雲市の日本海を望む小さな工房で、地元の厳選した食材を使い、ひとつひとつ「手仕事」で燻製を作り、販売しています。

皆さんの笑顔を想像しながら「良いもの」「美味しいもの」をお届けしたい。
それだけが「雲藍（もあい）」の願いです。

わたしたちの紹介

「燻製 くんせい」

「燻製」という優れた調理法には、出雲地域の豊富な食材を活かせる限りない可能性がある。
と感じ、これからも様々な燻製食品の製造に挑戦します。
県外はもちろん、その保存性を活かして海外進出も視野に入れた事業を展開したいと考えています。

食材に限らず、味付け用の醤油や塩、水、燻製材にいたるまで、出雲地域（山陰）産のものを使った燻製を雲藍のオリジナル燻製商品IZUMOKE（いずもーく）として製造販売しています。

燻製ナッツ

地元の木材店で特注した出雲産のサクラチップを使用して、ナッツの栄養素を壊さないように、温度を60度以下に保ちながら燻しています。

より深い薫りづけと保存性を高めるため、燻製工房 雲藍（もあい）オリジナルの製法として、2時間燻してから2時間冷ます工程を3回繰り返し、合計12時間をかけて製造しています。

燻製することで出るサクラの深い薫りを楽しんでいただくため、各食材ごとにそれぞれ専用の燻製器を使用しています。