茨城県 ひたちなか市

丸喜水産

あたらしいを創りながら、思いをつなぐ。
今から八十年程前にひたちなか・那珂湊の地で漁港の市場で仕入れた鮮魚をリアカーに乗せ街中で販売を始めたことがきっかけです。
市場では次第にカツオも獲れるようになりカツオ節作りも始まりました。
春から秋にかけてはカツオを、秋から冬にかけてはサバ、サンマ、イワシを販売するようになりました。

「決まった季節にしか獲れない魚を少しでも多くの人に年間を通じて食べていただきたい」
そんな思いから鮮魚を加工し品質を保ち、魚の旨味を閉じ込めることができる冷凍加工品の製造を始めました。

丸喜水産は、食卓での笑顔がたくさん溢れるようこれからも精進し、魚食文化を伝え続けていきます。

わたしたちの紹介

大規模自社工場

委託の加工が6~7割を占めています。
自社のオリジナル商品は、原料にこだわっていますので、何度もサンプルを取り寄せ検品、製品物を仕入れて加工しています。
また、丸喜水産では、すべての魚の解凍、洗浄には滅菌海水が使われています。
そうすることで魚の鮮度を変えずに品質を変えないまま販売することができます。
品質の部分では、急速冷凍を行うことで余分な氷の結晶を作らないようにします。
すると、解凍した時のドリップが極端に少なくなります。

切り身職人

切り身作業は簡単な作業ではなく何年もかかって覚えていくものです。
冷凍された魚はとても硬く、通常の包丁ではきれないため、魚の温度をマイナス7度くらいまで解凍し、牛刀で切っています。
切った断面が綺麗で角が立つよう気をつけています。
また、お客様からの希望サイズで依頼された場合は、柔軟に対応することができます。
機械ではできない小回りの効いた作業を得意としています。
切り身作業は、硬いものを切るためとても体力を使い、初めはマメができることもあります。

オリジナル商品

オリジナル商品は、自社ブレンドのタレを使った漬魚には粕漬け、西京漬け、味醂漬けがあり必ず魚に適した漬け時間で1〜2日間漬け込んで熟成させます。
そうすることで、しっかりと味を染み込ませた美味しい商品が作られています。

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