長崎県 北松浦郡小値賀町前方郷

えむわいふーど

小値賀島は長崎県五島列島の最西北端に浮かぶ人口2000人ほどの小さな島です。
最盛期は人口1万人超えの人々が暮らしていた当時、捕鯨で財を成した築約180年の歴史を持つ旧藤松家のお屋敷を大事に使わせて頂きます!との尊敬の念を込め、古民家レストラン 敬承 藤松として再生し観光のお客様に地元ならでわの食材を活かした食事の提供と地元のお客様にも喜んでご利用いただけるように食の分野で地域貢献を目指して、活動しています。
漁師町でしか食べれない新鮮で美味しいお魚を、是非、地方の方々にも共有したい思いと、離島から厳選した魚をいかに質の良いまま、良い状態で、食卓へお届けできるか、日々奮闘中です。
私たちはこれまで培ってきた経験を活かし、オリジナル加工品で特産品をつくり、地元おぢか町で産業分野において、新たな可能性を見出していきます。

わたしたちの紹介

オリジナル加工品と特産品作り

私たちの会社は観光客をメインに地元ならではの食材を活かした料理「古民家レストラン敬承藤松」の営業をしています。
創作料理の一品にイサキの棒寿司を提供している中で、お客様からお土産に持って帰りたい、送りたいとの有難いお言葉頂いておりましたが、当初はお断りしていました。
というのも、生もので、しかも離島ゆえ持って帰るにも船で数時間と衛生上の問題があり断念していました。
しかしお客様のご要望にお応えできないもどかしさが募り、本当にどうにもできないものだろうか…と、冷凍のちかさきの棒寿司をつくろうと思ったのが始まりです。
三年の試行錯誤を重ね途中で断念しかけたりもしましたが、ある一定の解凍方法を守れば作りたてと変わらぬイサキの棒寿司を作ることに成功しました。
今では値賀咲の棒寿司に使うイサキ漁の漁獲時期が5月~9月と短いうえ、短期間で大量のストックをする必要があり増産するためにこの度新しく加工場を新設しました。
屋号は「えむわいふーど」です。

魚は鮮度が大切

どの魚でも鮮度が大切だと思っています。
水揚げされた魚をすぐに神経抜き・血抜き・氷締めにします。
漁師のこだわりは魚に傷がつかないようマットを敷いて釣り上げます。
このように大切に扱われている魚を使って加工品を作れることに感謝をしつつ、上質な魚の旨味を最大限に引き出して
お客様の元へお届けできるよう努力してまいります。

好みのお酒などと一緒に

冷凍商品ですので、まず、解凍します。
ここで大切なのが解凍の仕方です。
一番のおすすめ解凍の仕方は、ボウルなどに水を張って、真空袋のままチャポン。と水につけ、約1時間。充分に解凍出来たら好きな大きさに切って食べます。
生ものなので、電子レンジや、湯煎解凍はNGです。
好きな大きさに切って、好みのお酒や、汁物と一緒に家族や、友人との食事に。コミュニケーションの一旦を担うことが出来れば嬉しく思います。

お客様の笑顔と、ありがとうが励み。

私たち「エムワイフード」スタッフは世界地図はおろか日本地図でも豆粒程度のちっちゃな島、小値賀町の限られた資源を頼りに、少しでも多くの人に美味しく、簡単に、手間いらずをモットーに加工品の製造をおこなっています。
これからも可能な限り作り続けて、頼んでみて良かったね!と思われるような物作りを心掛けています。

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