淡路島の恵み

兵庫県の南部の島「淡路島」にて希少なハイブリットいのぶた「金猪豚」を生産しています。
発祥は東北大学教授　故井上辰蔵先生により神戸ビーフに負けない豚肉を作るということで、神戸市西区神出開拓農協で「ゴールデン神出（いのぶた）」を生産していました。
その豚を当社が引き継ぎ新たな交配にて「金猪豚（ゴールデン・ボア・ポーク）」を生産しています。
いのしし特有の獣臭をなくすために4元交配のいのぶた養豚です。

わたしたちの紹介

安心・安全・美味しさを求めて

安心・安全美味しさを求めて生産しています。
当社の「金猪豚」は、いのししと黒豚とのハイブリット豚です。
飼料はNon GMO（非遺伝子組み換え）トウモロコシ・大豆を指定し、4か月齢以降は抗生物質は一切投与していません。
肥育日数も一般豚に比べて約1.5倍の約9カ月以上ゆったりと育てています。
飲み水は私たちと同じ飲み水の水道水を与えています。

ストレスを少しでも抑えるのに

お肉の美味しさは、生産からの影響があります。
美味しくなるように育てるため、離乳までの間は女の人を中心に作業にかかり優しく穏やかに育つように努めています。
4か月齢以降にはおやつを与えています。
夕食後に酒粕、淡路ビールのビール粕、淡路島産飼料米、パン粉等をブレンドして与えています。喜んで食べています。

しゃぶしゃぶ、焼肉が最高

金猪豚はほとんど豚肉料理考えて頂けば助かります。
特に脂身の美味しさを味わって頂くのに　しゃぶしゃぶがお勧めです。
今までに味わったことのない美味しさです。

料理王国で優秀賞を頂きました

当社の「金猪豚」は、まだまだ世間一般にはまだまだ知られていません。
約1年近く肥育していますので、赤身肉はしっかりと弾力があり、脂身派は甘くあっさりしています。
今以上に美味しい豚を生産するために頑張ります。この機会に一度ご賞味ください！