広島県 広島市佐伯区石内北

みっちゃん総本店

すべては「みっちゃん総本店」から始まった。
今では広島を代表する食となった広島流お好み焼。
薄く焼いた生地にたっぷりのキャベツ、お腹が空いたときには、そば(中華麺)を入れたり、トッピングでイカやエビ、イカ天を入れて楽しんだり。
そんな広島のお好み焼きの原型を作ったのは”みっちゃん”こと『井畝満夫(いせみつお)』です。
昭和25年に屋台で創業し、現在では広島県内に6店舗を構え、年間約50万人のお客様にご来店いただいております。

旨味と甘みを引き出したたっぷりのキャベツと国産豚肉を使用したこだわりの逸品です。
電子レンジでの簡単な調理で広島流お好み焼をお召し上がりいただけます。

わたしたちの紹介

すべて手焼きで製造。

広島流お好み焼を美味しくするには、いかにキャベツを適切な蒸らしで美味しさを引き出せるかにかかっています。
ましてや、ご家庭でレンジ調理をするとなれば、その再加熱を計算してキャベツを浅めの蒸らし加減にしておく必要があります。

ほかにも、生地や玉子の粘り気も、その日その日によって気温や原料の個体差で変わってきます。
焼いているスタッフは、それらの食材一つ一つと毎日向き合って、決められた大きさ、量目、厚さになるように調理しています。

毎日キャベツの切り方を変えています

お好み焼に使用する約10種類の食材は一つ一つ大きな意味を持っています。
単体での味だけでなく食材同士の相性なども考慮し、試作を重ねて食材選定いたしました。

キャベツは季節やその日の状態によって、また部位によっても切り方を変えています。
1枚の葉も芯の固い部分は細く、柔らかい部分は太めにすることで食感にバラツキがでないようにしています。
キャベツの使用量はGWなどの連休中には八丁堀本店だけでも約1トン!
お好み焼の生地をフタ代わりにして、キャベツを蒸し焼き状態にすることで、ふっくらとした旨味を引き出しています。

美味しさの決め手はソースにあり!

お好みソースの発案から半世紀の時を経て完成した「みっちゃんオリジナルお好みソース」は、素材にこだわり抜いた贅沢バージョンのお好みソース。
井畝満夫曰く「お好み焼の美味しさの決めては、ソースにあり!」あっさりフルーティーなみっちゃん自慢のソースをご堪能ください。
※店内で販売しているお好みソースはお土産にも人気です!

二代目 井畝満夫

初代 井畝満夫が追求したのは、お客様に“一口ではなく、1枚全部食べ終えた時に、美味しかった”と満足してもらえるお好み焼です。
戦後まもない頃から試行錯誤を繰り返して創り上げたのが、現在のみっちゃんの味。

受け継ぐとは、初代が創り上げた味を守り伝えること。
そして、その味を守るための技を磨き、後へ続く者へとつなげていくことだと考えます。
先代の名跡を継ぐ二代目として、初代 井畝満夫が極めた味と技を職人たちに伝承し、新たな挑戦にも挑みながら、末長く多くのお客様に喜んでいただけるよう尽力してまいります。

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