北海道 夕張市
やなぎだファーム
やなぎだファームがある夕張市は、北海道の中央山間部に位置します。
豊かな森林や清流に育まれた山々は、昼夜の寒暖差が非常に大きく(夏は30度、冬はマイナス30度近くまでに下がり、人間にとっては過酷です)、この気候こそが野菜がおいしく育つ秘密でもあります。
昼間にたっぷりと太陽の光を浴びて栄養分を貯えた野菜は、甘みを閉じ込めたまま、栄養価の高い美味しい野菜へと成長していくのです。
私たちが愛情をこめて育てた新鮮な野菜を、産地直送であなたの食卓へとお届けいたします。
わたしたちの紹介
土づくりへのこだわり
良質な野菜づくりは、良質な土づくりからはじまります。完熟堆肥に生ヌカを混ぜ、一作毎に撒布した畑すなわち"バランスが整った良い土" には、栄養が豊富な美味しい野菜が実ります。
土本来の自然の力を最大限に活かし、輪作体系を続けることを心がけ、農産物の安定した供給とバラつきのない味を目指しています。
安全性へのこだわり
昨今、食の安全について注目されていることから、無農薬・低農薬への関心も高まってきています。
当ファームでもできる限り少ない量の農薬で野菜を栽培できるよう、散布方法や散布量などで工夫を凝らしています。
病害虫防除勉強会などにも積極的に参加し、より安全・安心な野菜づくりに取り組んでいます。
やなぎだファームの夢
自給自足(農的暮らし)を志し、2002年から北海道恵庭市由仁町の農家で7年間の農業研修を重ねた後、2009年より夕張市で新規就農いたしました。
当初はきゅうり専業でしたが、現在ではきゅうり・ジャガイモ・トマト・長ネギ・長いもなど、10種類以上の作物を栽培しています。
将来的には、パーマカルチャー(永続可能な農業)を実践できればと願っています。
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