栃木県 下都賀郡壬生町駅東町

マルモ農園

子どもたちが喜んで食べてくれるような椎茸を作りたくて栽培を始めました。
収穫した椎茸は料亭のほか、地元のスーパーや産直店および市場へ販売しています。
細かい温度や湿度の管理と半年間の熟成菌床で育った椎茸は肉厚でプリッとした歯ごたえがあって美味しいと評判をいただいております。

【10月頃~3月】
しいたけの栽培と収穫

【4月~9月】
栃木県の特産品、かんぴょうの原料となるユウガオの実の栽培をし、夏はかんぴょうを作っています。
そのあいだ椎茸の菌床たちは温度管理をしながら、じっくりと菌床を熟成させています。

わたしたちの紹介

しいたけ菌床栽培の先駆者、「(株)北研」のブランド菌”サンマッシュ”を使用しています

培養期間中にエアコンを使用せずハウスの換気や水シャワーだけで温湿度調節することを自然栽培と呼びます。
北研の菌床しいたけ専用品種の”サンマッシュ”を使用し、半年間ゆっくりと時間をかけて菌床を培養させることで、肉厚でおいしい椎茸が収穫できます。
栽培に使用する水は、日光水系を地下50メートルから汲み上げています。

夏の培養中も小まめな温度管理によって、じっくりじっくり培養させます。

まごころこめて育てているので、収穫期のしいたけは肉厚のプリプリな椎茸になってくれます。

しいたけ嫌いな子どもたちから『このしいたけ美味しいね』という声が聞きたい一心で育てています。

もちろん無農薬栽培です!

椎茸の栽培ではコバエが発生しやすく駆除が大変ですが、殺虫剤は一切使用せず捕虫ランプと捕虫シートを使用し、薬剤を使用しないように注意しています。

肉厚なので、焼きがおすすめ!

お鍋に入れるのはもちろん、焼きが断然おススメです。

バーベキューや網焼きのほか、チーズやマヨネーズをのせてトースターで焼くだけでもおいしくいただけます。

収穫後の菌床もムダにしません

そして収穫後の廃菌床はマルモ農園敷地内のかんぴょう畑に還元して、かんぴょうの元になるユウガオ栽培の肥料として活用しています。

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