山本屋総本家

大正14年　愛知県名古屋市大須にて、初代店主である「島本万吉」と妻「きぬ」から、二代目「町田守一」と妻「雪枝」が受け継ぎ、三代目「町田善一」妻「幸子」が名古屋の名物にまで育て上げました。
研究に研究、改良に改良を重ね、山本屋総本家独特の「こし」と真似の出来ない「味」と「こく」、毎日食べても飽きないとされるのが、山本屋総本家の「煮込うどん」です。
味噌煮込うどんは、名古屋のどこの家でも作られていた素朴でポピュラーな郷土の味でした。
今となっては、この家庭料理を遠方から食べにみえるお客様も少なくありません。
山本屋総本家の「煮込うどん」は、国内産100％の小麦粉で太くて歯ごたえのある「生うどん」だからこそ、「みそ煮込うどん」の味が生きるのです。

わたしたちの紹介

口に入る物だから

生のうどんを直に煮るのが「煮込うどん」。
ゆでてから煮るのは「鍋やきうどん」。
原料の小麦は国産100%。安心安全を素材から考えています。
"生きた"うどんだからこそ煮込の味が生きると信じています。

手の届く思い出

元々「みそ煮込うどん」は、名古屋のどこの家でも作られていた素朴でポピュラーな郷土の味。
今となっては、おかげさまでこの家庭料理を遠方から食べにみえるお客様も非常に多く、名古屋の味としてお宅でもお召し上がりいただけるよう、またお土産としてお使いいただけるよう通信販売も行っています。

そしてこれからも

おかげさまで創業から九十余年の山本屋総本家。
これまでご愛顧いただいております現状に驕らず、様々な新しいことにも積極的に挑戦しています。
名古屋めしのイベントへの出店を始め、新メニューの開発、ギフト商品の販売などお客様のご要望にお応えできるよう邁進してまいります。