大分県 佐伯市蒲江森崎浦

エイコー水産

エイコー水産は昭和40年代から魚類養殖に取り組んでいる地元でも有数の漁師です。
現在は2代目の兄弟漁師が引き継いでいます。
陸上でのふぐ養殖に取り組んで十数年、やっとふぐの気持ちが少しわかるようになってまいりました。
朝と夕方の2回、必ず全ての水槽を見回し、少しでも様子の悪い魚体を見つけると直ぐに選別して別の生け簀に移す。
水温の管理を徹底し、魚の食べ具合を見ながら飼料を調整するなど、子供を育てる気持ちと同様に1匹1匹を丁寧に養殖しています。
2年前から国の6次産業化の支援を受けて、育てて市場に出荷するだけではなく、自ら加工や販売先の確保をおこなっています。

わたしたちの紹介

ふぐ養殖の技術向上を心掛けています!

とらふぐは1年半から2年かけて育てます成長するまでに歯切り作業(歯を切らないとヒレなどに噛み付くので)を3回以上1尾ずつ切りますとても大変な作業です。その他餌やりはもちろんのこと生簀掃除ポンプの管理など目の離せない事が多い中やっとの思いで出荷サイズまで育てます。常にふぐの養殖技術の向上を心掛けて品質の良い魚を作るよう日々研鑽しています。
陸上養殖に使用している海水は海面15mから取っているため、台風でも濁りのない綺麗な海水を使用しています。使用する海水はかけ流し方式であるため、常に新鮮な新しい海水で「豊後極みふぐ」を育てています。

高品質なとらふぐ『豊後極みふぐ』を提供いたします。

加工は、生簀から1尾づつ丁寧に取り揚げ活け〆血抜き神経抜きをし、身にストレスをかけずなるべく早く身欠くようにしています。これはうちの父から教わり同じ魚でも採り方や〆方洗い方で全然違う魚美味しい魚になることを教えられました。それを忠実に守ってやっております。だから身欠で出すお店の方にも綺麗なフグですねと喜ばれています。
是非一度試してみてください。

豊後極みふぐの養殖の4つのこだわり

①自然に近い環境で養殖しています
海面15m以下のキレイな海水を循環利用し、自然に近い清潔な環境で養殖しています

②丁寧に歯切りを行いお届けします
傷の少ない美しいふぐの養殖にこだわり、1匹1匹丁寧に歯切りをおこなっています

③エサにもこだわっています
ふぐの健康状態を考え、ビタミン・にんにく・ビール酵母などを配合したこだわりのエサで育てています

④自社で加工しています
ふぐの調理免許を取得し、身欠(みがき)、てっさ・刺身、ぶつ切りの自社加工もおこなっております。

心を込めて育てた とらふぐブランド『豊後極みふぐ』をお楽しみください

『豊後極みふぐ』は大分県佐伯市の有限会社エイコー水産が養殖するとらふぐブランドです。
自社加工場も完備し、身欠(みがき)、刺身用、鍋用の加工をおこなっています。
生け簀からあげたばかりの鮮度抜群のふぐを使用しています。ふぐ独特のうま味と食感をお楽しみ下さい。質にこだわる歴史あるふぐの加工企業様にも認められている高品質なとらふぐを養殖し続けています。
取引先には、ミシュラン3つ星の麻布かどわき様や銀座の(懐石料理)井雪様などに身欠を提供しておりますので自信を持って皆様に召し上がっていただけるものと信じております。

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