東京湾水産
私は先祖代々漁業を営んで来ました。
千葉県では春夏秋冬通して美味しい魚が揚がるのですが、まだまだこの美味しさを認知している人が少ない状態です。
また、現在の流通システムには多くの問題があります。
私たち、漁師が獲った物を仲買さんが買い、市場に卸しまた市場の仲買さんからスーパーまたは、鮮魚店などに卸されます。
消費者の手に届くまでには値段も上がるし鮮度も大幅に落ちてしまいます。
これでは私が知っている美味しい状態で魚を届けることができません。
「もっと新鮮で、値段も安く提供できないか!?流通まで自分でやれば良いや!」と思い、東京湾水産を設立することにしました。
東京湾水産は漁師の会社です。
当社から直接お店や消費者の方へ販売することで、魚本来の美味しさをお届けすることができます。
千葉県はホンビノス貝、スズキの漁獲量が日本一。
他にも秋に漁獲されるタチウオ、カマスなど、四季折々の美味しい魚があります。
わたしたちの紹介
ホンビノス貝とは
ホンビノス貝は北米からやってきた海に生息する二枚貝です。
もともとアメリカでよく食べられていたものが2000年前後から日本でも繁殖しています。
日本では見た目の印象から「白はまぐり」「大あさり」という名前で売られていることもある、肉厚で食べ応えのある大きな貝です。
茹でた時に出るミルク色の汁は旨味が詰まっており、濃厚な潮の香りが広がります。
はじめての方も是非一度ご賞味ください。
今、注目のホンビノス貝!??
富津市で水揚げされた鮮度抜群のホンビノス貝をお届けします。
ホンビノス貝は、白ハマグリや大アサリとも呼ばれており、味や形もハマグリに似ていることから、近年人気急上昇中の話題の貝です。
ふっくら肉厚でおいしいお出汁がたっぷり♪
酒蒸し、クラムチャウダー、味噌汁、パスタ、天ぷらなど、どんな調理にも合う万能食材です!
サイズによって味が変わることはありません。
大きなサイズはBBQで食べると迫力があっておすすめです。
ホンビノス貝の茹で方
【1】水で洗い、海水を落とします。
【2】水の状態から茹でていきます。
【3】沸騰して殻が空いた貝から随時引き上げます。
※貝殻が空いても煮続けるとかたくなってしまいます。
少しでも隙間が空いていたらこじ開けてみてください。
※貝のウマ出汁が多く必要な場合は多めに煮て、出汁を抽出してください。
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