<レモンイエローの黄身>色合いは優しく、栄養はしっかり。『平飼い飛鳥の卵』でこってり卵にさようなら!
最終更新日:2023/11/17
古都風雅ファーム

ニワトリさんをやさしく育てたレモンイエローの平飼い飛鳥の卵 20個入¥1,600(税込)~

私たちの食卓でおなじみの「卵」。みなさんは、産地やブランドまでこだわっていますか?
売り場に並んでいる卵一つ一つをよく見比べてみると、殻の色や黄身の色が実にさまざまであることに気が付きます。
今回は卵黄の色が特徴的な、古都風雅ファーム(奈良県)の『平飼い飛鳥の卵』をピックアップ!

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卵の黄身の色はどうやって決まるの?

鶏卵の黄身の色は『鶏が何を食べているか』で決まります。
鶏がキャロチンという栄養素が入った食べ物をたくさん食べると、卵の黄身がオレンジ色っぽくなります。例えば、とうもろこしやカボチャや葉っぱなどには、キャロチンが多く入っています。ちなみによく誤解されがちですが、殻の色や黄身の濃淡と栄養価は、基本的に関係がありません。

おいしさにも健康にも飼料からこだわったオリジナルの健康卵

古都風雅ファーム(奈良県奈良市)が販売する『平飼い飛鳥の卵』の黄身は淡いレモンイエロー。
先ほど書いたように、黄身の色は鶏が何を食べているかで決まります。古都風雅ファームでは『お米』を飼料の主として、さらに卵の旨みを引き出すため、カツオ魚粉やゴマをたっぷりと使用。
飼料のほとんどの飼料に使われているトウモロコシは一切使用していないから、他の卵よりも淡い色合いなんです。
また、飼育環境にもこだわりが。平飼いなので、自由に歩いて、羽ばたいて…
ストレスフリーな環境で毎日を過ごしている鶏から生まれる卵は、しっかりとした卵本来の美味しさを味わえます。卵の臭みや油っぽさは全くなく、淡くさっぱりとした風味をお楽しみいただけますよ。

レモンイエローが映える!『平飼い飛鳥の卵』を使った料理の一例

『平飼い飛鳥の卵』は、何といってもレモンイエローの黄身が特徴的。数ある卵料理の中でも、卵の色合いが目立つような調理方法がおすすめ。画像でご紹介しているたまごやき・フレンチトースト・たまごかけごはんは、実際に本商品を使用して調理しました。

卵の臭みやこってり感が少ないため「生卵はちょっと苦手」という方が生卵を楽しむきっかけにもなってくれそう。
手軽に調理できる食材だからこそ、見た目にも栄養価にもこだわりを持ってみませんか?

めりぃなで購入できるアイテム

20個入り、40個入り、60個入りのバリエーション
卵を産み始めて約3~4週間の間だけしか採れない希少な「初卵」

生産者紹介「古都風雅ファーム」(奈良県奈良市)

古都風雅ファーム(奈良県)

奈良市の東北部に広がる大和高原。
冷涼な気候と清澄な空気と山水に育まれた養鶏場で、元気な鶏を育成し、安全•安心はあたりまえ!日々美味しい卵づくりに挑戦しています。
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