モチモチ食感とツルツルの喉ごしでやみつきになること間違いなし!おおえ爺さん直伝の”じねんめん”とは?
最終更新日:2024/02/13
自然薯屋おおえ

自然薯麺~じねんめん~ 2人前(つゆ付き) そば ¥650 / うどん ¥630(税込)

数ある山芋の種類の中でも、特に強い粘り気と香りが特徴の自然薯。そんな自然薯を使ってつくられた「じねんめん」をご存じですか?名前の印象から「ネバネバした麺なのかな?」と思う方も多いのではないでしょうか。
地元の自然素材にこだわり野生種の自然薯本来の旨さを追及する【自然薯屋おおえ(鳥取県)】がお届けする未知の商品「じねんめん」をめりぃなスタッフで実食してみました!

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山芋の王様!自然薯について

自然薯の起源をたどると、なんとお米より古くから日本では食されていたと考えられています。
大きさは約1m~1.5mほどで、山野の斜面など足場の悪い場所に木々の根をすり抜けるように育つため、折れないよう掘り出すのに大変手間がかかります。
また他の山芋と比べ、その栄養価の高さや粘り気の強さから「山芋の王様」とも呼ばれています。

今ではおおえの看板商品!「じめんめん」ができるまで

おいしくて栄養豊富な自然薯をもっと日常の中で味わってもらえる存在にするにはどうしたらよいか。考えた結果、大柄社長がたどり着いたこたえが「麺にすること」でした。

はじめに、自然薯の特徴を生かせる「自然薯麺うどん」作りからスタート。
ペーストの混合比率や麺の太さとゆで時間、標準的な賞味期限を確保できる製造方法など、試行錯誤を重ねること約1年。
ようやく現在の「じねんめん(うどん)」が完成しました。

それからさらに2年。
お客様からの声に応えてついに「じねんめん(そば)」が誕生。

めりぃなスタッフおすすめ!じねんめんレシピ♪

「じねんめん」はなんと言ってもモチモチの食感とツルっとした喉ごしが特徴!
そんな特徴を生かした、さっぱりレシピをご紹介。

■材料
・じねんめん「うどん」(そばでも◎)
・付属のめんつゆ
・アボカド
・トマト
・オクラ

■作り方
1.大きめの鍋に水2リットル以上を沸騰させ麺を入れ、お箸でゆっくりほぐしながら約3分半茹でる
2.麺を茹でている間に、アボカド、トマト、オクラを適当な大きさに切る
3.茹で上がった麺を冷水で洗い、しっかりと水切りをする
4.器に麺と2で切った具材を盛りつけ、お好みでゴマや大葉をのせる

めりぃなで購入できるアイテム

自然薯麺(そば) 〜じねんめん〜 二人前つゆ付
自然薯バウムクーヘン むかごジャム付

生産者:自然薯屋おおえの紹介

自然薯農家のまだまだ少なかった平成16年から、鳥取県日南町で自然薯栽培をしております。
厳しい自然の中で育てた作物は栄養価が高く美味しいといわれますが、鳥取県日南町の気候はそうした好条件を兼ね備えています。
山と日野川に挟まれた「自然薯屋おおえ」の畑。
そこで育った美味しい自然薯を1年中楽しんでもらえるよう、美味しいお菓子や麺にして皆様へお届けしています。
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